ヴィーガンアフタヌーンティー

コロナ禍で人気が上昇したものの代表格は、アフタヌーンティーではないでしょうか。ヌン活とか言うらしい。
価格帯もぐっと上昇した気がします。
種類もさまざまなタイプが出てきて、そのうちのひとつ、ヴィーガンアフタヌーンティーにずっと行ってみたいと思っていたのですが、先日ついに機会がありました。

元赤プリ、現ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町のOASIS GARDENのヴィーガンアフタヌーンティー

オアシスガーデンに初めて行ったのですが、36階にあるので、見晴らしが良く、天井も高く、席と席の間も離れていて、ゆったりお茶やお食事が楽しめて良いですね。

アフタヌーンティーは、植物性食品使用なだけでなく、白砂糖フリー、五葷フリーで作られているそう。
スコーンはよもぎと桜、米粉ベース。
一緒に添えられていたナッツベースのヴィーガンバターがとても良くて、真似して作ってみたくなりました。

メインプレートはお花畑みたいで可愛い!
お花はシリコンのチョコレート型でゼリーを作って焼き菓子に乗せています。
ひとつひとつ味が違って、食べ進めるのが楽しい。

セイボリー多め、全体に甘さ控えめ。セイボリーの塩分も控えめです。

普通のアフタヌーンティーだと、甘いものが多すぎて、全部食べるのはかなり難しいのですが、こちらは甘みが控えめなので、ほとんど残さずいただくことが出来ました。
普通のアフタヌーンティーだと、腹12分目くらいの満腹になって、夕飯を食べるのが難しいレベルになりますが、こちらはお腹への負担が少なめのもありがたかったです。

甘酒のパンナコッタも甘みがやわらかく、このくらいの甘さがちょうど良く感じます。
SEIBU PRINCE CLUBに登録していると(登録無料だそうです)、1300円もお得なので、アプリで登録してから予約するのがおすすめです。

ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町のロビーにも初めて行きましたが、モダンで素敵ですね。
赤プリの面影全く無いのは寂しいですが、どこかにちょっと残っていのかな?

都内でヴィーガンアフタヌーンティーは他にも何件かやっているところあるので、またチャレンジしてみたいと思います。