Monthly Archives: 6月 2008

◆6月30日は水無月の日

6月 30th, 2008 in 和菓子

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6月30日は水無月の日。東京では聞いたことがありませんでした。
本日京都ではどこでも水無月が売っています。1年の半分が終わった日に、残りの半年の無病息災を願って食べるそう。もともとは、旧暦の6月1日(新暦だと夏ですね)に宮廷で氷室の氷を食べる習慣があったとかで、水無月は三角形ですが、これは氷に見立てているそう。写真の水無月は外郎の部分にも餡が練り混んであるので小豆色ですが、外郎部分が白く、氷を模しているものが一般的です。
1年も折り返し地点、早いですねー。

◆東京駅 特選弁当「極附(きわみつき)」

6月 29th, 2008 in お弁当

東京駅の駅弁で一番高いのはNREの3800円のお弁当、という話を聞き、早速食べてみました。

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しっかりとした風呂敷には「極附」の字が染め抜きになってます。風呂敷をとくと、掛け紙の絵は橘右之吉氏の手による「蘇我五郎時致」の絵。凝ってますね。

kiwami6.jpgお品書きもこんなに長いのです(クリックすると大きくなります)。
それぞれの素材の産地などが詳しく記載されています。素材は有機野菜をはじめ各地のこだわり食材を厳選、合成着色料は使用せず、添加物の使用も極力控えているとのこと。特にお米にこだわっているようで、全国米食味分析鑑定コンクール金賞米を使用。
kiwami4.jpg 一の重は、車海老艶煮、黒豚の味噌漬け、天然岩海苔煮、蛎旨煮、本ずわい蟹の菊花和え、日向鶏の柚香焼き、烏賊呂焼き、穴子八幡巻、棒鱈旨煮、こんにゃく煮、木の葉南瓜、煮物、飾り人参、花蓮根、栗渋皮煮、ごまゆべし。
とにかくタンパク質が多いです。味は濃いめで、関東の味、といえば関東の味かな。ちょっと喉が乾きそうな味。この中で美味しいと思ったのは、本ずわい蟹の菊花和えと、岩海苔でした。

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ニの重はご飯、玉子焼き、しめじ旨煮、梅干し、瀬戸内海床節旨煮、甘鯛若狭焼き、竹の子土佐煮、白舞茸の天ぷら、蒲鉾、初地神酢漬け。
こちらもタンパク質が多いです。全体的に濃い味のタンパク質のおかずが多くて、ご飯が少な目で食べ切れません。でも、ご飯は駅弁にしては格段に美味しかったですよ。
全体的に「汁気足りない」というか、タンパク質が多く、ちょっとジューシーさに欠け、味が濃く、駅弁の域を出ていないのが残念でした。正直京都の老舗弁当とはちょっと差を感じます。折角風呂敷や掛け紙、お品書きなどに凝って、素材にも凝っているのに残念。

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◆JR京都伊勢丹の老舗弁当 紫野和久傳

6月 28th, 2008 in お弁当

スバコが出来てから、ついつい便利でスバコで新幹線内で食べるものを買ってしまっていたのですが、やはり伊勢丹の老舗弁当が美味しくて、老舗弁当に回帰中です。
老舗弁当、どれも美味しいのですが、私は冷たい白いごはんが苦手なので、お寿司を買うことが多いです。この日は紫野和久傳さんの鯛ちらし。

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目にも涼しい青い包装紙。お献立は、
黒寿し 実山椒
新牛蒡 一寸豆 胡麻和え
南瓜豆腐 小茄子揚煮 万願寺唐辛子土佐醤油焼 高野豆腐

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鯛の昆布〆具合が抜群。おかずは丁寧なお味で、どれもジューシー。板場で作られたお料理をお重に詰めていただいた、といった感じのお弁当。鯛の身もたっぷりで、ご飯が残ってしまうこともありません。おかずのバランスも良く、量も絶妙。

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お寿司のご飯は、山椒、木の芽が利いていて、冷めても美味しくいただけます。
化学調味料や保存料など使用していないのも嬉しい限り。これでお値段は2600円くらい。新幹線の中でも侘びしくなくしっかり良いものをいただいたなという満足感で移動できます。

ジェイアール京都伊勢丹
地下2階 老舗弁当売り場
電話:075-342-5630(売り場直通)

JR伊勢丹老舗弁当の詳細はこちらにも書いています。

◆博多 鯛茶と鮮魚市場の食堂

6月 27th, 2008 in その他の日本

博多では地元の方に、鯛茶のお店「よし田」さんに連れて行っていただきました。
よし田さんは夜は新鮮なお魚が食べられる割烹、昼は鯛茶が有名なお店。

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鯛茶とともに天ぷらも。素材が新鮮で揚げたてで香ばしい天ぷら。

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お待ちかねの鯛茶は、絞めたばかりの鯛をつかっています。ごまダレにピチピチの鯛の身が浸っていて、タレのお味もゴマが香ばしくちょうど良いお味。
1杯目はそのままご飯にのせて、2杯目はお茶をかけてお茶漬けに。

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3杯目はまたごはんにそのままのせて。鯛の身はしっかり3杯分あって、心ゆくまで鯛茶を楽しめました。連れて行ってくださった方に感謝!

さて、この日の夜は少し夕飯を食べるのが遅くなってしまうのでどうしたら良いか?と相談したところ、長浜の魚市場の食堂を勧められました。
一見公民館のような建物で、本当にこの中に朝までやっている食堂があるの?と不安になるものの、ありました!

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食堂、というか大広間が広がる食堂件飲み屋さん? 壁にはずらーーーーっとお魚料理のお品書きが。地元の方に親しまれているお店のようで、サラリーマン風の方が次々勝手知ったるという雰囲気で飲みに来ていましたよ。

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お店の方のおすすめ、ゴマサバ。ブリッブリで美味しい!

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お刺身の盛り合わせとあげまき。九州に来たらあげまきを食べたかったので嬉しい。地元の方に聞かないと絶対行かないような場所でお魚を楽しめて大満足の夜でした。

よし田
福岡県福岡市中央区天神1-14-1
TEL:092-721-0171
11:30-14:00 17:00-22:30 日・祝休


福岡市中央卸売市場鮮魚市場市民会館

◆博多 だるま

6月 26th, 2008 in その他の日本 美容と健康

先日福岡にお友達と遊びに行ってきました。福岡と言えば豚骨らーめん。
真夜中、丑三つ時に「だるま」へラーメンを食べに行って来ました。
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私はスタンダードに、「ラーメン」650円をいただきました。スープが超濃厚。にんにくがかなり利いています。

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お友達は、「トロ肉チャーシューメン」と「ばりネギラーメン」を。トロ肉は、チャーシューがほろりと軟らかく、スープは焦がしにんにくが利いていました。
ばりネギ、はスープがややあっさりで食べやすい。麺にも濃厚スープもネギがたっぷりだと食べやすくて、このくらいネギがたくさんで丁度いい感じ。私はばりネギが一番好みでした。

もちろんこんな夜中にラーメンを食べるなんて身体に良くないのですが、たまには楽しいものです♪
ただ、この日は夕飯を食べ逃していたので、酔った勢いでラーメン、に比べれば大分マシかな。ラーメンは塩分が濃い食べ物なので、夜中に食べたら翌朝浮腫むのは必至。スープはなるべく残して、麺も1/3くらい残すのが夜中ラーメンしてしまったとき、せめてもの危険回避法かな。翌日は塩分排出効果のあるカリウムをたくさん含む生野菜や果物を食べるといいですよ。