和菓子」カテゴリーアーカイブ

◆新年のご馳走

1月 4th, 2014 in 京都 和食 京都限定 和菓子 季節

明けましておめでとうございます。
本年がみなさまにとって美味しいものとの出会いの年でありますよう心よりお祈り申し上げます。

年末から大晦日まで京都に行って来ました。
お正月の買い出しや美味しいものの食べ納めが目的です。

今年のおせちは我が儘を言ってあちらこちらにお世話をいただいて(大汗)手にしました。

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手にするまでの過程でお世話を掛けてしまった反省や、実際手にしたときの「えっ、一段?想像よりかなり軽いような…(タクシーで取りに伺ったのですが、運転手さんがおせちが重いと大変だからとわざわざ運転席を降りて、お店の外に控えてくださっていたのです)」という震える思いがすべて吹っ飛ぶ、素晴らしいおせちでした。

ひとつひとつに恐ろしく手がかかっているおせちで、どれひとつとして私に作れるものは無く(技術面、手間、設備含め)、感動と共に舌と脳に刻みながらいただきました。

ご紹介とご手配をいただいた方には本当に感謝しきりのお正月になりました。やはり京都の食文化は素晴らしく、この技術や心(作り手だけでなく、いただく側の心も)が伝承されていくことを願います。

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うちのお雑煮です。もっと料理の技術を磨かねば。


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お正月のお菓子はタカシマヤで聚洸(じゅこう)さんのものを注文していました。
私は聚洸さんと塩芳軒さんのお菓子が大好きなのですが、聚洸のご主人は塩芳軒さんのご子息だということを遅まきながら知って、「なるほどなるほどー!」とひとり合点したお正月でもありました。

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お正月にいただかないと落ち着かない花びら餅は、一番ごぼうが感じられない鍵善さんのものを。いろいろ試しましたが、やっぱりごぼうの主張が強いものは苦手で結局鍵善さんに戻ってきました。


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鍵善さんの七寿づくし。飾っておいても華やかで可愛らしいのですが、瑞々しく美味しいうちに食べてしまいました。
体重計に乗るのが怖い!

◆お正月のお菓子

1月 5th, 2013 in 和菓子

お正月のお菓子は、タカシマヤで注文しました。お正月など特別な時だけ、名店のお菓子が予約販売されるので楽しみにしています。ちなみに注文開始日の11時に出掛けたのだけど、すでに聚洸のお菓子はオーダーストップでした。

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お願いした嘯月(しょうげつ)の新春の生菓子。

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この瑞々しさとやわらかさ、伝わるでしょうか? 豆の味が生きている素晴らしいお菓子です。

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こちらは大好きな塩芳軒のお菓子。お餅がふわふわモチモチで本当に幸せな気持ちになれるお菓子です。塩芳軒のお菓子はお正月以外にも、毎週火曜・土曜にタカシマヤで販売されています。

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花びら餅も塩芳軒のものにしました。

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問題のゴボウの主張はかなり強めです。ゴボウの存在感がもっとも控え目なのはやはり鍵善かも。

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他にも金沢からお菓子を取り寄せました。こちらは色々と取り寄せたのでまた後日。

◆紅葉

11月 21st, 2012 in 和菓子 季節

京都は紅葉シーズン真っ盛りです。


金閣寺周辺も紅葉の盛りです。金閣寺は今の時期が西日の当たり具合が最も良く、神々しい姿が拝めます。


金閣寺でお茶をいただくと、千本玉寿軒さんの金閣寺特製のお菓子がいただけます。中にはあんこと、金閣寺納豆(ニアイコール大徳寺納豆)が入っている上品なお菓子です。金閣寺内の売店でも買えておすすめです。


紅葉の今の季節、京都は平日の午前中でもものすごい人出で、紅葉のメッカに行くのは勇気がいるのですが、勇気を出してお友達と永観堂へ出かけました。


やはり人は多かったけど、それでも行って良かったー。目にしみる紅葉。素晴らしい色の洪水に感動で、人の多さも気になりません。


ここに住みたい…。ものすごくお掃除大変そうだけど…。


永観堂でお茶をいただくと阿闍梨餅が出てきます。素晴らしい紅葉を眺めながらお茶を一服いただいて幸せなひとときを過ごしてきました。


ところで、前に外国人のお友達からの京都観光のリクエストが「のだて傘と緋毛氈のあるところでお茶したい」というもので、どこでやっているか確信が持てず焦ったことがあるのですが、永観堂も金閣寺もどちらもこの条件を満たしています。

◆とらやのびーどろ玉

8月 5th, 2012 in 京都 カフェ・お茶 和菓子

「京都暑い?」とよく聞かれるのですが、すごいです。ものすごい暑さと湿気でまさに酷暑です。でも洗濯物があっという間に乾くが嬉しいし、京都には目に涼やかなものがたくさんあるので、意外に京都の夏も良いなと思っています。


久しぶりに一条の虎屋菓寮に行ったら、涼しげな8月の生菓子、「びーどろ玉」がありました。


可愛いーーー。そして何と涼し気。日本の季節を楽しむ食文化の素晴らしさに惚れ惚れします。


お友達はくずきり。これまた目に涼やか。

◆霜ばしら

12月 21st, 2011 in 和菓子

ここ数日で底冷えするようになってきました。ちょっと出掛けるだけでブルブル震えています。北欧に比べれば何てことないハズなのですが、もうからだがすっかり日本に慣れてきてしまって、ちょっとくらいでも寒く感じるようになってきてしまいました。


今の時期にぴったりなお菓子、霜ばしらを楽しんでます。


本物の霜柱のような、飴のお菓子で、口の中でサクサクほろりとほどけて、もうひとつ、もうひとつが止まりません。


玉澤さんのサイトからお取り寄せも出来ます。 1缶1575円(税込)。今の時期におすすめです。