和菓子」カテゴリーアーカイブ

目に涼やかな京菓子

7月 16th, 2018 in 和菓子

今日も本当に暑かった東京です。7月はじめ頃に涼しくても、祇園祭の頃には毎年必ず猛暑になるような気がします。

過去に撮った夏の京都のお菓子を眺めて涼を取りました。


栖園のレモンかき氷。


琥珀流し。


とらやのくずきり。


金魚。


びーどろ。

あまりの暑さに家に籠りがちの3連休でしたが、明日からは東京でも目に涼しいものを探してみたいと思います。

銀座菊廼舎(きくのや)の冨貴寄

7月 12th, 2018 in 和菓子

海外の方へのお土産に、ここ数年よくお渡ししているのが銀座菊廼舎(きくのや)の冨貴寄です。


缶の和柄も中の吹き寄せも美しく、開けた瞬間に場が華やぎます。いろいろな味が楽しめて、海外の方にも抵抗なく食べていただける和菓子です。

季節によって缶の色や、中身が少しずつ変わるのですが、今年の夏の缶は空色です。


食べ終わった後の缶も使って楽しめます。

中の吹き寄せにも夏のエッセンスが。


東京駅や羽田空港にも店舗があるところも便利でおすすめです。

凍らせて食べる南高梅こんにゃくゼリー

7月 6th, 2018 in 和菓子

梅ゼリーが大好きで、食べたことがないものを見つけたらすぐに試しています。一番好きなのは、ざくろのデザートで出てくる吉野紅梅。


梅がふっくらと甘く、ゼリー部分のふるふる感もちょうどよくて大好きです。

最近成城石井で発見した南高梅こんにゃくゼリー。


このゼリーの梅がすごく美味しい!


大粒の南高梅、果肉部分が多くやわらかく、果肉の味付けも甘すぎず丁度良く、梅好きにはたまりません。


こんにゃくゼリーなので、ゼリー部分ももちもちしてて良いのですが、ゼリーが私には甘すぎるので凍らせて食べています。
氷菓にすると、ゼリーの甘さが程よくなってとても美味しく感じます。
凍った梅もまた美味しく、暑い日の楽しみです。

夏越祓のお茶会

7月 1st, 2018 in 京都 その他 和菓子

高円寺の昭和7年に建てられた古民家を素敵に改装したギャラリー1932で開催された、一保堂さんのお茶会に行ってきました。建物の写真を撮り忘れてしまったのですが、とても素敵で落ち着ける空間です。映画の撮影などにも使われた場所だとのこと。子供向けの読み聞かせやお教室などいろいろな催しをなさっています。


まずは水出しの玉露でおもてなしいただきました。目にもからだにも涼しく。松屋藤兵衛さんの七夕のお菓子、珠玉織姫と。


お煎茶にあわせて京華堂利保さんの焼き葛餅、巌の雫。鮮やかな緑で涼やか。


こちらは同じく京華堂利保さんの天の川。和菓子の季節の表現の細やかさ、美しさには惚れ惚れします。


久しぶりに6月30日に水無月をいただきました。出町ふたばさんの水無月です。これで今年の夏は元気に過ごせそうです。


水無月に合わせたのはお番茶。ロイヤルコペンハーゲンのカップとのコーディネートです。昭和の和な空間と、モダンな茶器との組み合わせのセンスもすごく素敵。

一保堂さんのお茶会やお茶レッスン、何度うかがっても必ず新しい学びがあって楽しみです。

◆新年のご馳走

1月 4th, 2014 in 京都 和食 京都限定 和菓子 季節

明けましておめでとうございます。
本年がみなさまにとって美味しいものとの出会いの年でありますよう心よりお祈り申し上げます。

年末から大晦日まで京都に行って来ました。
お正月の買い出しや美味しいものの食べ納めが目的です。

今年のおせちは我が儘を言ってあちらこちらにお世話をいただいて(大汗)手にしました。

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手にするまでの過程でお世話を掛けてしまった反省や、実際手にしたときの「えっ、一段?想像よりかなり軽いような…(タクシーで取りに伺ったのですが、運転手さんがおせちが重いと大変だからとわざわざ運転席を降りて、お店の外に控えてくださっていたのです)」という震える思いがすべて吹っ飛ぶ、素晴らしいおせちでした。

ひとつひとつに恐ろしく手がかかっているおせちで、どれひとつとして私に作れるものは無く(技術面、手間、設備含め)、感動と共に舌と脳に刻みながらいただきました。

ご紹介とご手配をいただいた方には本当に感謝しきりのお正月になりました。やはり京都の食文化は素晴らしく、この技術や心(作り手だけでなく、いただく側の心も)が伝承されていくことを願います。

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うちのお雑煮です。もっと料理の技術を磨かねば。


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お正月のお菓子はタカシマヤで聚洸(じゅこう)さんのものを注文していました。
私は聚洸さんと塩芳軒さんのお菓子が大好きなのですが、聚洸のご主人は塩芳軒さんのご子息だということを遅まきながら知って、「なるほどなるほどー!」とひとり合点したお正月でもありました。

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お正月にいただかないと落ち着かない花びら餅は、一番ごぼうが感じられない鍵善さんのものを。いろいろ試しましたが、やっぱりごぼうの主張が強いものは苦手で結局鍵善さんに戻ってきました。


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鍵善さんの七寿づくし。飾っておいても華やかで可愛らしいのですが、瑞々しく美味しいうちに食べてしまいました。
体重計に乗るのが怖い!