大晦日
12月 31st, 2018 in 季節
どうにかこうにか掃除機をかけ(ルンバが)、その辺をささっと拭いて丸く掃除して、買い物を終えて何とか新年を迎えられそうな状態になりました。今年は本当にもう無理かと思っていたのですが、ギリギリ何とかなりそうです。
仕事が納められるかもあやしい中、年末恒例美味しいものの食べ納めに大渡さんに行って参りました。
毎年大渡さんの陽気なお人柄に年の瀬の慌ただしい心を癒やされ、お料理をブラッシュアップされ続ける探究心に、新年へのやる気をいただいています。
大晦日はここ何年かシャンパン片手に東京MXのおママ対抗歌合戦を観ることを無上の楽しみにしていたのですが、今年は審査員を務められていた平尾昌晃先生ご逝去のため、もうおママ対抗歌合戦は行われないそうで、とても残念。平成の終わりを感じます。
今年はブログをはじめてから10周年、更新回数が2番めに多い一年となりました。来年は今年よりもう少し更新をできればと思っております。
私のブログにお運びくださいました皆様には厚く御礼を申し上げます。ありがとう存じました。
みなさまにとって、新年が素晴らしい年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
仕事納めとシャンパン
12月 28th, 2018 in お酒
本日仕事納めの方が多いのでしょうか。弊社も対外的には本日が仕事納めなのですが、私自身は年末に発注をいただいて、年始納めの仕事がいくつかあるので、仕事納めは大晦日になりそうです。
そんな中、本日夕刻に打合せにお伺いした会社では、同じフロアの別部署の方々が、仕事納めの乾杯をしていらして、ポンッ、ポンッとシャンパンを抜栓する音が聞こえてきました。
私もサラリーマン時代に、仕事納めの日に職場で簡単な乾杯をビールでしていましたが、シャンパンで乾杯なんて豪華で羨ましい。
シャンパンと言えば、パイパーの数量限定、リップスティックを購入しました。
去年買いそこねて、次発売したら絶対に買いたいと思っていたので嬉しい。
今年はピンク色もあります。ピンクの方は中のシャンパンもロゼピンクです。
リップスティックの入れ物はクーラーボックスとして使用できます。赤は還暦のお祝い、ピンクは成人のお祝いにプレゼントしても素敵じゃないかと思います。
東京駅グルメ
12月 27th, 2018 in 東京
最近東京駅内のお店の開拓にハマっています。東京駅一番街2階の大衆ビストロJillに行ってきました。大衆ビストロジル、中目黒をはじめ、都内に4店舗あるんですね。
スパークリングワインがもっきりスタイルで提供されます。こういうの日本のビストロならではの楽しい演出ですね。
キャロットラペ。
キャベツのアンチョビ炒め。
タラ、白子、舞茸のアヒージョ。
牛のハツのステーキ。歯ごたえサクサクでした。
魚介のビスク仕立て。
牛スネ入りガーリックチャーハン。
こちらのお店、何が素晴らしいって、従業員の方がみなさんがすごく働き者。無駄なく作業分担してどんどん調理、接客、片付けなどしていく様が見ていて気持ちいいです。
駅直結で完全禁煙も嬉しい。新幹線の乗り場も近いので、地方からいらしたゲストとのご飯にも良さそう。また近く伺いたいと思っています。
シンガポールの鳳梨酥
12月 26th, 2018 in スウィーツ
シンガポール土産にパイナップルケーキ(鳳梨酥)をいただきました。パイナップルケーキと言えば台湾の代表的なお土産と思っていましたが、シンガポールにもあるんですね。シンガポールは台湾からの移民も多いところだから、台湾から持ち込まれた文化なのでしょうか?
これは五谷豊というメーカーのもの。
どうしよう、パッケージが台湾のものより可愛い。大きさもちょうど良く、台湾の空港やお土産屋さんで売っているパイナップルケーキよりよく企画されてる!
台湾のパイナップルケーキももっとパッケージ頑張らないと、台湾銘菓がシンガポールにお株奪われてしまう!
インバウンド向け商品はパッケージ、見せ方がとても大事です。弊社でもインバウンド向け商品の企画、従来の商品のインバウンド対策等のお仕事が増えてきています。せっかく良い商品でも、その良さを伝える工夫がないとなかなか海外の方にには伝わりません。
商品企画や構成、パッケージデザインからパンフレット作成までお手伝いをしておりますのでお気軽にお問い合わせください。
お味もパイナップルの甘酸っぱさがよく出ています。シンガポール=パイナップルケーキになる日も近いのかも、、、。
クリスマスにしたいこと
12月 25th, 2018 in 季節
クリスマスにしたいこと、最もクリスマスらしいことは何かと問われたら、私の場合はチャリティーです。子供の頃、クリスマスにはチャリティーパーティーに行っていたせいか、クリスマスは奉仕活動を何かしたい気持ちになります。
毎年大したことは出来ないのですが、目的、行き先がはっきりした活動などにささやかな募金をしています。
クリスマスらしい食事やプレゼント交換などを全くしないで過ごす今年のクリスマスなのですが(今晩の我が家のメニューは餃子と麻婆豆腐です)、少しだけチャリティー募金でクリスマス気分を味わいました。
私がこれまでに最も「クリスマスっぽい!」というクリスマスを過ごしたのは、シンシナティにいた頃。
クリスマスにアメリカ人のご家庭にご招待を受けたのですが、そこで巨大ターキーなどクリスマスのご馳走をたくさんいただき、ゲストのみなさんとクリスマスソングや賛美歌を歌い、パーティーのお開きのあとは、食べきれなかったご馳走やプレゼントを持って教会のチャリティーに寄付しに行くというものでした。
私はクリスチャンではありませんが、クリスマスをこうした自分の手の中にある幸せや愛情を少しずつ周りと分け合う日にできたら素敵だと思っています。
銀座の英國屋さんのウィンドウディスプレイ。サンタさんの格好をした猫です。このブログを御覧くださっているみなさまが、素敵なクリスマスを過ごされますよう。