sencha.jpg昨年から、一保堂さんの「古都で愉しむ日本茶の会」に参加させていただいているのですが、三回目の本日はひな祭りをテーマに、お茶の愉しみ方を教えていただきました。
こちらに伺うたびに、日本茶の奥深さ、美味しさに打たれ、どんどん日本茶にはまっています。煎れ方も前よりずっと上手になりました。
お茶と一緒にいただいたのは、寺町二条、末廣寿司のむし寿司。しみじみと美味しいお寿司。そしてひな祭りに京都で食べるお菓子「ひちきり」は、木屋町三条の直正さんのもの。「ひちきり」はあこや貝にみたてたお菓子で、語源は「引千切」、引きちぎるからきているそうです。関東ではあまり見ないお菓子ですよね。桃の節句の時期、京都では結構どこのお菓子屋さんにも置いてあります。お餅の部分をお着物、中身をお雛様やお内裏様に見立ててあるものが多く、可愛らしい。

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一保堂さんではお茶の煎れ方を、非常に理論的に分かりやすく教えていただけます。また、家庭で本当に手軽に日本茶を愉しむ様々な方法も教えていただけるので、「お茶会に行った後だけ」家でいただくお茶が美味しくなる、ということがなく、永続的に美味しいお茶をいただく技が身につけられます。
ところで下の写真は、一保堂さんに飾ってあった(一般公開はされていません)おひな様のお飾りのおくどさんです。なんて可愛い! ひとつひとつのお道具が細かく作りこんであって、カゴもちゃーんと綺麗な編み目で編んであります。今でもこういうものは作られているのかな?
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一保堂茶舗
中京区寺町通二条上ル
075-211-3421
9:00-19:00(日・祝-18:00)

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