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らっきょう酢で簡単梅干し

8月 31st, 2019 in 季節 料理

らっきょう酢に梅を漬けるだけで、簡単に梅干しもどきが出来る。

と、教えていただき、半信半疑で今年早速やってみました。

南高梅を、保存瓶に入れて、市販のらっきょう酢をドボドボと注いで漬けただけ。

2ヶ月くらいで、梅が沈んでしわが寄ってきたので、酢から上げて土用干ししてみました。


酢から引き上げたばかりのときは、水分が多くて、ちょっと梅干しとは違って甘酢漬けという感じですが、数日土用干ししたところ、かなりいい感じに。

こんなに簡単に出来て良いのだろうか!


しょっぱい梅干しが苦手で、はちみつ梅などが好きな方におすすめ!

はちみつ梅、買うとかなり高価なものが多いですが、高級品に負けないお味です。

梅酢も甘酸っぱくて、サワードリンクや甘酢として使えます。

ただ、梅酒用の梅で漬けたせいか、種が大きすぎたのと、皮が厚めだったのが反省点。
来年はらっきょう酢から自分好みのはちみつ酢の配合にして、梅の品種も梅干し向きのものを選んで再挑戦したいと思います。

赤紫蘇を加えて、赤く仕上げても良いかも。

ヘルシオホットクックに夢中

3月 5th, 2019 in 料理

年末からハマり続けているのが、シャープの自動調理鍋、ヘルシオホットクックです。なんと続けざまに2台買ってしまった。


もともと調理家電は好きで、古くは台湾の大同鍋に始まり、電気圧力鍋などいろいろ買って試してきましたが、上手に活用しきれず、結局使わなくなってしまって今に至るので、ヘルシオホットクックも最初はどうかなー?と思いつつ買ってみたのですが、すごい、すごいよホットクック!
これまでの電気鍋とは一線を画します。
ヘルシオホットクックの何に一番感銘をうけたかって、それはポタージュスープ機能。


雑に切ったかぼちゃや芋などをセットして、ポタージュ機能にしておくだけで(途中でアラームが鳴って、一度牛乳を入れるタイミングがありますが)、なんとなんとなんと!ポタージュが出来るんですよっ!

一体中で何が行われているのか?


かぼちゃはいずこ? どうやってマッシュしてたんだろう?
うっすら玉ねぎのつぶつぶは残りますが、それもやわらかくていい具合です。

ポタージュ作るとしたら、材料を小さめに切って(面倒)、鍋で材料を煮詰めて(こりびりつき必至)、ハンドミキサーでマッシュして(飛び散り必至)、鍋とハンドミキサーの部品等の洗い物が出て、、、というところを、洗うのはこびりつきなしの内釜一個!(細かい部品は食洗機で洗えます)。
火にかけた鍋を見張る必要も無し。

これまでの電気釜とか、電気圧力鍋との圧倒的な違いはこの「かきまぜ機能」ですね。かきまぜ、とソフトな表現だけど、練ったり押しつぶしたり結構激しい動きが出来る模様。これが全然従来品とは違う。普通の掃除機とルンバくらい違う。革命的に違う!

ということを、いたるところで力説しているのですが、あまり伝わらないようで、特に高齢の方には「鍋で作った方が早いし簡単だわ」と言われてしまうのですが、違う、違うんですよーーーー!
私も最初、ホットクック付属のレシピ本見て、「味噌汁25分」ていうのを見たときは、味噌汁作るのに25分かけるなんて時間の無駄と思ったのですが、やってみると勝手に作ってくれるって本当にありがたいんですよね。火のそばに付いていなくて一品作ってくれるって、すごく助かる。キッチンに助手が現れた感じです。最初に炊飯器使った人もこんな気分だったのだろうか…。

ヘルシオホットクックの火入れ、かきまぜ、無水鍋機能の便利さに、キッチンの新時代を感じる、、、ということを多くの方と共感したいのだけど、伝わらない。

適当に素材を入れて放って置いたら出来ちゃうんですよ?


※キノコは低温の方が旨味が出るので、出来上がりに入れて予熱で仕上げています。
勝間和代さんがホットクックに感銘を受けて一冊書いていらっしゃいますが(勝間式食事ハック)、私がホットクックを使ってみる気になったのは、この本を参加している読書会で読んだため。その時は実はそれほどピンと来なかったのですが、かき混ぜ機能がついた調理器は持っていなかったので、試しに買ってみたところどはまりしました。
この便利さ、実際使ってみないとなかなか分からないのかも。
お料理初心者にも、中級者にも上級者にもそれぞれが満足行く使い方が出来る点も優秀だと思います。

すごいパン

2月 12th, 2019 in 料理

先日、お仕事をご一緒したフォトグラファーの津留崎徹花さんのWebコラムを撮影前に拝見したところ、「カメラマンときどきパン屋」という見逃せない一文が!
くわしくはこちら「カメラマンときどきパン屋」という働き方は実現可能? 
徹花さんの焼くパンが評判になって、ときどきパン焼きイベントなどもされているとのこと。どんなパンなのかなー、食べてみたいなーという気持ちを抑えられず、お話をうかがったところ、なんとそのパンを送ってくださいました。


玄米と麹から起こした酵母を使っているそう。ずっしりもっちりしっとり、麦の味が濃く、旨味が噛めば噛むほど溢れてくるすごいパンです。私はもともとドイツや北欧の、麦の味が濃くどっしりしたパンが好きなのですが、徹花さんの「てつパン」は、そうした欧州のパンともやや違い、もっとモッチリしっとり感が強く、更に旨味が強い!うまい、うまいよーーーー!

しかも食べごたえもすごくある。薄くふた切れくらいで腹持ちします。美味しいバターやジャムと合わせて食べようと最初は思っていたのですが、てつパンはバターやジャムなどいらない。てつパンのみの味で味わいたい孤高パン。てつパン恐るべし。

パンは日本で独自の進化を遂げて、白くてふわっふわ、もっちりが好まれ、日本のふわふわパンはパン界のゆるふわちゃん。パンと言うよりもはやお菓子といった感じさえあります。一方、てつパンは、おとぎ話の中で勇者が食べているパンのような、エネルギーレベルが違うパンです。メインの栄養になる力をもった食事パン。
しかもなぜか全然カビない。カビなそうだなーと思ってはいたのですが、本当にカビない。しっとりしてるのにカビない。天然酵母を使っているパンは、発酵時にアルコールが酸性されることや、乳酸菌などが多くなることからカビにくいと言われていますが、それにしてもカビない。

一緒に、ご主人が手伝っていらっしゃるという高橋養蜂さんのみかんはちみつを送っていただきました。


これがまたかんきつの爽やかさと華やかさをもつはちみつで、口に入れた瞬間ぱーっと気持ちが明るく晴れるようなはちみつ。
やはり本当に美味いもの、真の贅沢なたべものというのは、簡単には手に入らない、大規模商業ベースには乗らないものですね。

うちのおでん

1月 31st, 2019 in 料理

本日放送された「主治医が見つかる診療所」と、昨日発売されたananの両方で、奇しくもおでんの話をしております。おでん、今の季節恋しくなりますよね。
うちのおでんは、出汁は牛すじを煮たスープと、かつおの厚削りで取った出汁を半々にして、味付けは海塩と薄口醤油でスープの色は淡く仕上げます。


卵は半熟が好きなので、半熟たまごをつくって、少しおでんの出汁より塩分を濃い目にしたスープに別に漬けておいて、味付け玉子にして、おでんを食べる直前に入れます。
写真のおでんはお花見のときに作ったので、カラフルなこんにゃくと練り物、プチトマトで、お花見団子風。
おでんはたんぱく質は肉魚介豆とまんべんなく摂れるのですが、どうしてもお野菜が足りないメニューになるので、野菜料理をプラスするようにしています。

「主治医が見つかる診療所」ではブロッコリーを入れることをおすすめしましたが、ブロッコリーは花芽のところに、おでんの出汁がたくさん含まれて、おでんのスープが楽しめるのでおすすめです。収録現場でもブロッコリー美味しいと、スタッフのみなさまにも人気だったんですよ。
楽しい収録で、つい調子に乗ってご一緒した久保田磨希さんのマネをして「美味でございますーーーーっ」というのを録っていたのですが、あれが放映されなくて本当に良かった(^_^;)

魷魚焿麺

12月 4th, 2018 in 台湾 料理

私が台湾の小吃で一番好きなのが、魷魚焿麺という、スルメとカツオの出汁がギンギンに効いた湯麺です。かつて西門町にとても美味しい魷魚焿麺のお店があったのですが、この店が閉店後、ここに並ぶ味のお店を見つけられていません。
かつて西門町にあったお店の魷魚焿麺はこれ。


もどしたスルメと、カツオ出汁、沙茶醤、九層塔(台湾バジル)のハーモニーが素晴らしく、旨味が強烈でした。

先日行った台湾でも魷魚焿麺を食べてみたけど、遠く及ばず。


で、ふと思ったのが自分で作れば良いんでないかということ。ということで作ってみました。


生のイカを使ったことと、沙茶醤、九層塔が無かったのでこれはかなり違うのですが、完全再現出来そうな手応えを感じました。近くレシピを完成させたいと思っています。台湾の小吃、焼き小龍包とか胡椒餅とか、絶対に再現が無理というものもあるのですが(焼き窯など調理具の違いなどが大きいのです)、魷魚焿麺と麺線はほぼ再現できそう。