東京駅のビフカツサンド

東京駅でビフカツサンドが買いたいと思って、検索をしたのですが、私の検索力では探せず、東京駅をぐるぐる歩き回って見つけたのでここに一応記しておきます。
大丸地下のデリカッセン、西洋銀座で牛フィレ肉のカツサンドを発見。まさにこういうのを探していたのです!

ホテル西洋銀座は2013年に閉館してしまいましたが、お惣菜屋お菓子のデリカッセンが東京駅大丸に残っています。私は結婚式を西洋銀座でやったこともあり、西洋銀座のお料理やお菓子にも思い入れがあります。というか、西洋銀座のお料理とパティスリーが好きだったので西洋銀座で披露宴にしたのです。という話は置いておいて、ビフカツサンド。1375円(税込み)。もっとお高いシャトーブリアンサンドもありましたよ。

隠し味に苺ジャム使ってるんですね!なんでバター使ってないんだろ?

オーブンで温め直したら、表面の赤みが無くなってしまったけれど、中はほどよく赤みが残ったミディアムレアで、ヒレ肉が柔らかく美味しかったです。東京駅でビフカツサンドを買いたい方は大丸地下の西洋銀座にありますよ!

仕事の都合で恐る恐る新幹線に乗ったら、自由席もガラガラ。今年の花粉、非常に目がかゆくなるので、花粉除けメガネをかけるようにしたのですが、劇的に目のかゆみが減ってびっくり。新コロ飛沫予防にもなるかな?

探しものをしていたら、高校の卒業式の日に科長先生に書いていただいた色紙が出てきました。

送り出す生徒に向けて、人生の荒波に負けないように書いてくださったのだと思いますが、過去からの現在に向けてのメッセージ、今の時期にぴったりの言葉で沁みます。