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2019年士林夜市事情

11月 11th, 2019 in 台湾

先日台湾に行ってきました。
今年は3月と10月に台北に行って、士林夜市にも何度か行ったのですが、士林夜市、大分変化してきています。

一番大きな変化は陽明戯院という、文林路沿いにある映画館がついに閉鎖されたこと。映画館前にたくさんあった露店も取り壊しに伴い、無くなってしまいました。

あとは、Under Armourやadidasなど若者向きの大型店が増えて、小売店が減りました。小さなお店も、UFOキャッチャー店に変わっているところも多く、雑多で何売ってるのか分からないようなお店が減って、ブラブラ見て歩く楽しみが減ってしまって寂しい。
使い方がよくわからないマッサージ道具やキラキラビジューが付いたサンダルなんかを、旅に出ている高揚感で買ったりするのが楽しい場所だったのですが、そうしたお店はかなり減りましたねー。

そして2019年、士林夜市で大流行中な食べ物は、なんとエリンギ茸!


いたるところにエリンギのお店があって、長蛇の列が出来てるところも。

まるごとエリンギのBBQです。

エリンギを丸のまま焼いて、ぶつ切りにしたものを、レモン味や、わさび味、甘辛味のタレと唐辛子、胡椒味、カレー味など様々なフレーバーで食べるようです。これ、美味しいに決まってるので流行るのも納得。日本でも流行りそうですよね。

そして阿宗麺線が士林から撤退してしまって悲しんでいたのですが、今士林では士林媽祖廟の前でやっている阿輝麺線がプレートミシュランに認定されたこともあって熱いようです。


阿宗麺線は鰹出汁が超濃厚で、日本人の舌と胃に沁み、郷愁がゆさぶられるような味ですが、阿輝麺線はにんにくと肉肉しいホルモンの味がガツンと効いた、大陸っぽい力強い味です。
欧米の方には阿輝の方が好まれそうなので、ミシュラン的に阿宋より阿輝になったのはなんとなく納得。


どちらもそれぞれ美味しいですが、全く個性が違うので好みが分かれそうです。阿輝麺線は牡蠣が入っていないこともあって、海鮮好き、鰹出汁好きの私は阿宋の方が好み。

あと、いつの間にか士林にも出店していた福州世祖胡椒餅。


こちらもミシュランに掲載されたそうで大人気。饒河街観光夜市まで行くのは大変だったので士林に出来て嬉しい。


胡椒餅は、胡椒の効いた大ぶりの肉がざくざく入っている肉まんを、窯でこんがり焼き上げた肉まんのようなものです。皮のこんがりした部分と中のもっちりした部分のコントラストが美味しい。

士林夜市、初めて行ってから30年位経ちますが、文林路のあたりはあんまり変わらないと思っていましたが、ジワジワと変わってきました。どうなるか楽しみでもあり、ちょっと寂しさも感じる2019年でした。


台北

3月 18th, 2019 in 台湾

ささっと台北行ってきました。台北はじめての友人と一緒だったのでまずは鼎泰豊。

大好きな龍鬚菜(龍のヒゲと呼ばれる野菜)の前菜がありました。味はシャクシャクした菜の花や蕨におかひじきテイストを加えた感じかな。


龍鬚菜大好きなのですが、日本ではみかけませんね。ハヤトウリのツルだそう。日本でもハヤトウリはあるようなので、ハヤトウリのツルも気軽に食べられるようになるといいなと思っています。

友人のトリュフ入りの小籠包、はじめて食べました。


鼎泰豊で一番お高いメニューです。

夜は、雲南料理の人和園雲南菜に。
大好きな鮮豆を炒めものとスープで。

雲南かぶの歯ごたえがシャキシャキの前菜と、わらびの山椒炒め。


名物ささげ豆とエビの揚げ物。


前菜やおかず類がとても美味しくておすすめのお店です。麺がすごく有名なのですが、日本人の感覚だと名物の麺より他が満足度高いかと思います。

コテコテの台湾料理にも久しぶりに行きました。南京復興駅近くの茂園餐庁。台湾の小ぶりでプリプリの牡蠣最高です。


小さい下記の牡蠣フライも最高!


台湾ソーセージも久しぶりに食べました。ここのソーセージ、お肉が美味しかったです。


こちらも久しぶり、睡蓮菜の炒めもの。


シャクシャクした歯ごたえで大好きです。これも日本でも人気出そうな野菜だけど見かけませんね。

乾燥カリフラワーの炒めもの。カリフラワーの歯ごたえがすごく良いです。うちでもカリフラワー干してやってみようかな。


美味しいものいっぱいの台湾、駆け足の滞在でしたがその割にはいろいろ食べられたかな?
台湾はじめてだった友人も、すっかり台湾ファンになってくれたようで嬉しいです。

台湾土産リクエスト第一位

1月 23rd, 2019 in 台湾

台湾に行くとき、友達に「何か買ってきてほしいものある?」と声をかけるのですが、不動のリクエスト第一位は、京都念慈菴枇杷潤喉糖というのど飴。ちなみに京都は日本の京都のことではなく北京を指すそうです。中国発の薬草成分が入ったのど飴で、台湾でもファンがとても多いロングセラーです。

「あの飴じゃなくちゃダメ!」というファンが多いんですよね。私も先日のどの調子が怪しくなったとき、いろいろなのど飴を試しましたが、京都念慈菴ののど飴の威力を実感しました。練りが普通の飴より硬いので、口の中で長持ちしするのと、甘さやハーブの加減がちょうど良い。

写真は梅味です。街の中の薬局などでは見かけないのですが、松山飛行場の売店で販売されていて、日本人受けが良いのでいつも買ってきています。


咳が辛いときなど、夜口に含んで寝ると溶けにくいため、咳で起きることなく安眠できます。舌下に忍ばせるにもちょうど良い大きさです。


原材料は、砂糖、ブドウ糖、燻製梅、サンザシ、ハイビスカス、バラ、びわの葉、金銀花、桔梗、甘草のエキスなど。1粒10Kcal。
ちょっとのどが怪しいな、というときにとても助けになる飴です。
最近東京はずっとお天気がよく空気が乾燥しているので、出かけるときもマスク代わりに食べています。台湾土産のど定番ですが、冬に特におすすめ(夏場はまわりの紙が飴にくっついて剥がれなくなるので注意!要冷蔵庫保存)。グミタイプより飴タイプの方がのどには効きます。

なんとAmazonでも売っています!
台湾で買うと為替にもよるけど330円位だから意外と安い?

魷魚焿麺

12月 4th, 2018 in 台湾 料理

私が台湾の小吃で一番好きなのが、魷魚焿麺という、スルメとカツオの出汁がギンギンに効いた湯麺です。かつて西門町にとても美味しい魷魚焿麺のお店があったのですが、この店が閉店後、ここに並ぶ味のお店を見つけられていません。
かつて西門町にあったお店の魷魚焿麺はこれ。


もどしたスルメと、カツオ出汁、沙茶醤、九層塔(台湾バジル)のハーモニーが素晴らしく、旨味が強烈でした。

先日行った台湾でも魷魚焿麺を食べてみたけど、遠く及ばず。


で、ふと思ったのが自分で作れば良いんでないかということ。ということで作ってみました。


生のイカを使ったことと、沙茶醤、九層塔が無かったのでこれはかなり違うのですが、完全再現出来そうな手応えを感じました。近くレシピを完成させたいと思っています。台湾の小吃、焼き小龍包とか胡椒餅とか、絶対に再現が無理というものもあるのですが(焼き窯など調理具の違いなどが大きいのです)、魷魚焿麺と麺線はほぼ再現できそう。

EVA AIRとLOVE, SIMON

11月 26th, 2018 in エンターテインメント 台湾

連休でちょっと間が空いてしまいましたが、台湾の話の残り。台湾に行くとき、昔日本アジア航空があったころは、ほとんどJAAを利用していたのですが、今は日系、もしくはエバーに乗っています。
エバーは、ラウンジや機内食の中華がお国柄が出ているのでそこも道中楽しめます。




ラウンジも蒸籠がいっぱい。

ウェルカムシャンパンもガラスの脚付きグラスで出してくれます。


エバーにも日本便は梅酒があります。


CHOYAのExtra Years。梅の実が入っているのが嬉しい。台湾では日本の梅酒は人気があるですよ。

そして台湾からの復路は、機内メニューには鼎泰豊の中華が用意されています。


鶏のスープ、美味しいです。


小籠包は相当頑張って実店舗の味に寄せようとしている努力が感じられます。


胡麻餅。台湾では餅って書いて、パイだったりケーキだったりもします。

エバーの機内食はこんな感じなのですが、今私イチオシの機内エンタメがこちら。


『LOVE, SIMON』日本では公開されていない映画なのですが、私は今年機内で見て、すごく良かったので今回の機内でも観て帰りました。

簡単にまとめるとゲイであることを家族や友人に告白できないでいる主人公が主役の青春映画なのですが、演者も良く、気軽に見られるけれど感情もほどよく揺さぶられ、最後には気持ちが明るくなる映画で、今のところ今年一番観てよかったと思える映画でした。


おそらくスターアライアンスのエンタメプログラムに搭載されているので機会がある方はぜひ!
印象的に使われている食べものはアイスコーヒーとハロウィーン限定オレオです。