夏にネットで話題になったポテサラ論争、スーパーのお惣菜コーナーで、幼児連れの女性がポテトサラダを買おうとしていたら、爺さんが「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」と言っているのを見かけた、という投稿。

当然私はこの、ポテトサラダのように食事のメインにならず、糖と脂肪ばかりで栄養価もイマイチな、洗い物が面倒な一品を、爺さんが赤の他人に作れと強要する発言に、カッと来たのですが、そのあともずっとポテトサラダを見かけてはこのことについてふつふつの考えています。

きっと今後もポテトサラダを見るたびに考えるかもなー。
爺さんの時代は専業主婦が多く、世間の空気も家事を頑張らない女はダメという圧力があって、女性自身も当時のメディアの良妻賢母アゲアゲムードに感化されて、ポテトサラダなんてもんは、ちゃちゃっと簡単に作れちゃう、子供も旦那さんも大喜びで家計にやさしいお助けお惣菜だったのかもしれない。
食べざかりの子供が5人位いたら、芋でも食わせておかないと家計がとんでもないことになったのであろう。などなど考えてしまう。

でも今どきの少人数家庭でポテサラ、しかも幼児がいたらそんなものまで作るの大変だし効率も悪い。家事はもっともっとアウトソーシングして良いと思っています。

でもってこうしてポテサラのことをよく考えていると、ちょっと食べたくなってしまう。爺さんの発言には非常に反感を持っているので、私もぜひ堂々と惣菜コーナーで「ポテサラは買うのが一番費用対効率が良いよね」などと大きな声で話しながらポテサラを勇ましく買いたいところなのですが、たしかにポテトサラダは作りたてが美味しいのは否めず、更にポテサラを少しでもヘルシーに食べたいという思いもあり、結局手づくりしてしまった。

芋はヘルシオホットクックに任せて蒸します。家庭内家事アウトソーシングにヘルシオホットクックは最適です。
ちなみにホットクックのサイトを確認したら、芋は無水で茹でるにしたらさらに簡単そう。しかもこれだと最初に芋の皮を剥いてしまえるから、熱々の芋の皮を剥くという作業がなくて、ポテトサラダの最も面倒な工程が飛ばせる!

ポタージュ機能があるホットクックなので、芋を潰す工程もやってくれそうな気がしますが、見つけられなかったので、無印良品のポテトマッシャーで潰します。
みるみる潰れて、ポテトサラダの作成工程でここが実は一番楽しいところかも知れません。

マヨネーズは少なくして脂肪は控えめに。これをしたいがために、自分で作っているような。

冷蔵庫に眠っていた野菜のピクルスといぶりがっこを刻みいれました。私のポテサラは定番はなく、毎度その日の気分で、そのときにあるものを入れますが、マヨネーズを控える分、他に入れるものはしっかり味を付けたものにします。

卵を乗せて、崩しながら食べます。これは前にクラフトビールのお店で出てきたポテサラの真似。

マッシュポテトの上に味卵、そしてベーコンビッツとシンプルなポテサラでした。ポテサラは許容力がある料理なので、いろいろな具材や味付けで楽しめて、心と時間に余裕があるときに作るには楽しい料理です。

ところで海外のポテトサラダ事情、北欧はポテトサラダ大国だと思うのですが、日本とはポテサラの概念が違い、ポテトサラダは芋を潰さず、皮もむかず茹でた小芋をカットして、マヨネーズやサワークリーム、ディルなどのハーブで和えたものが主流です。

茹でて潰して、具材も細かくカットするのが主流の日本のポテトサラダよりぐっと簡単。もちろん北欧のスーパーでも大人気の惣菜です。

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