人が作ってくれるご飯の美味しさよ

あっという間にGWも後半ですね。

のんびり都内で過ごしていますが、
昨日は友人の家でランチをご馳走になってきました。

お料理上手な友人が、長野の特産品や新鮮な野菜をたっぷり使って、
手料理をふるまってくれました。

長野のお蕎麦を、冷しゃぶや、たっぷりのおろし、キノコ、納豆、
野沢菜、トマトのオリーブオイルあえ、などを組み合わせて
思い思いにいただきます。

人が作ってくれる家庭料理ってどうしてこんなに美味しいんでしょう。
という思い、普段家での料理を担当しているの方は、
賛同してくださるのではないでしょうか。

食べる人のことを思いやった、
素材や調理法にも気を配ったヘルシーなお料理が、
何もしないで眼の前に出てくる幸せたるや、、、嬉しい〜!
家庭料理って外食とはまた違う特別な美味しさがあるんですよね。

写真の他にも、「ブルスケッタしよう!」
「塩麹に漬けた鶏をちょっと焼くからね!」
「カブのスープ食べる?」など
どんどん美味しいものが出てきて、それを「食べたい〜」と言って、
どっかり座り込んで1ミリも動かず食べさせてもらう幸せ。

お料理するのは大好きですが、
たまにこうして何もせずに
おもてなしていただくのは本当に至福のひとときです。

香りと甘みが素晴らしい巨大苺もうっとりする美味しさでした。

さて、今日は気分を切り替えて、
小粒でお得な苺を見つけたので、
ヘタを落として冷凍にしたり、
ガラスープやミートソースを仕込んだりと、
主婦に戻って台所仕事に精を出します。