大阪の叔父の家で、たこ焼きパーティーしてきました♪ 私は、たこ焼きはお店のものしか食べたことが無く、家庭でつくるのを見るのは初めて。
大阪出身の叔母や従姉妹たちは、おうちたこ焼きはお手のもの。その話を羨ましく聞いていたので、「食べさせて?」とお願いしていたのです。
お好み焼きより、ずっとゆるい、もんじゃくらいのシャバめに溶いた、たこ焼きのタネをたっぷり型に流します。
タコを入れて、揚げ玉、紅生姜、青ねぎをトッピング。
こんな感じで、しばし火が入るのを待ちます。
最初はざっくり半返しくらいにして、火が入ってきたらコロコロするそう。
真剣にみんなでコロコロ中。
黄金色になったら出来上がり。
家庭でつくるたこ焼きは、出来たてなので、外側パリパリ、中はとろり(激熱なので注意!)。あっさりしていて小ぶりなので、たくさん食べられます。
お出汁とトロトロといただくのも、また違った味わいで美味しい。この他途中からチーズを入れて、違った味を楽しめたりするのも、おうちたこ焼きならでは。外国の方をおもてなしするのにも、すごく盛り上がりそう。あと、たこ焼き以外も、カステラやワッフルのタネで、中にチョコレートなんか入れて焼いても良さそうですよね。
そしてなんと、おうちたこ焼きセット一式を、お土産にもらって帰ってきました。楽しかったー♪ これからしばらく、おうちたこ焼きに嵌りそうです。