新年初お買い物は、タニタの体組成計、インナースキャン50のBC-528-SV。
デザインも良いし、測定者を自動認識するというのが良いな?、と思って買いました。全く現物を見ないで、ネットで買ったのだけど、まわりのスチールに見える部分がプラ?だったりで、見本写真よりは高級感が無い感じで少し残念。でも日本製の体組成計の中では随分デザイン頑張ってます。
測定者を自動認識、体重、体脂肪率の他、いろいろ予測してくれる機能が楽しいです。写真の数値は筋肉量スコア。私は-2と少な目(-1から1が標準という設定)。前回乗った時より増えてるか減ってるかも矢印で表示されます。
これは内臓脂肪レベル。9.5以下が標準という判定。体脂肪率に性・年齢の係数を掛けて推定しているのかな?
これね、体重に基礎代謝基準値を掛けてるだけだと思うんだけど、数値でこうして見るとやっぱり楽しいですね。
でもってこれ。体内年齢というのが出るのですが、体重、体脂肪率が標準範囲内の人は20代と出る模様。分かっちゃいるけど嬉しい。一度23才と出たときは小躍りしたい気分に。この他、筋肉量、骨量などの推測値も出ます。職業柄自分の身体のことは、こうした推測値を見るまでもなくよくよく知っているのですが、やっぱり数値を見るのはそれなりに楽しく、ついつい乗ってみたくなります。毎日の体重測定は、ダイエットや健康管理には非常に有効なので、こうした乗る楽しみの多い、多機能体組成計を身近に置いておくと良いですね。
格好良いヘルスメーターじゃないとイヤ!という方はドイツのSoehnleがお勧め。測定の正確さや、製品の確かさは個人的には断然タニタがお勧めです。