チョコレート検定

昨日は、チョコレート検定を受けに行ってきました。

書店でテキストを見つけて、面白そうだなと思い軽い気持ちで受けに行ったのですが、会場には思いの外たくさんの方がいらしてびっくり。チョコレートエキスパートの受験者だけでも1000人くらいいたかも知れません。

更に、受験会場は東京だけでなく、大阪、名古屋、広島、福岡、札幌でも開催されていたそうで規模の大きさにびっくり。

チョコレート検定は、テキストに載っていることから出題されるので、テキスト購入はマストなのですが、カバーを取るとチョコ柄でとても可愛い装丁なのです。検定の後の帰り道、豪雨の中自転車でびしょ濡れになって帰ってきたので、テキストが少し濡れてしまった(*_*;

受験会場を見渡したところ、チョコ消しを持って行ってたのは私だけ、、、
まさかこんなに緊迫した雰囲気のテスト会場とは思いもよらず焦りました。

受験者は男性も多く、年齢もバラバラ。しかしカバーを外してる人もチョコ文具を持ってきている人も見かけなかったので、ほとんどのみなさんは仕事目的で検定を受けるのでしょうか。
サロン・デュ・ショコラでみかけるチョコ好き女子みたいな方は少なかったです。

会場は立教大学でした。

立教は素敵ですねー。

チョコレート検定、テキストは前日にようやく開いた私ですが、テイスティング(注:チョコレート検定にテイスティングはない)にはもとより余念がありませんでした。

フランス土産にいただいた、カカオの産地別のショコラをいただいて勉強した気分になります。

チョコレート検定は成績上位5名には1年分のチョコレートがプレゼントされるそうなので、1年分いただいた際の分配先を細かく考えてイメージトレーニングしていたのですが、ちょこちょこ間違えたので無理だな。