作り置きしておくと助かる、いつも冷凍庫に在庫を切らさないようにしたい食べものNo. 1は、うちの場合餃子です。
冷凍庫に餃子があれば、夕飯を作る時間がない時でも凍ったまま10分焼けば立派なおかずになるので餃子にはいつも助けられています。
休日時間があるときにまとめて包んで冷凍しています。
うちの餃子は野菜が多め。
キャベツとニラ、長ネギ、しょうが、五香粉は必ず入れてます。にんにくはあまり入れません。
中華風の水餃子を作るときは、先に豚肉と塩だけを練るように混ぜて、そこに手羽先のスープや干し海老の戻し汁などを、肉と同量くらい混ぜ込んでスープたっぷりのタネを作ります。
焼餃子はスープは入れず、味付けに味噌とはちみつやメープルシロップなどの甘味を隠し味に加えるのが最近のお気に入りです。
動画やテレビなど観ながら黙々と包みます。
バットにラップを敷いて、餃子を並べていってバット一杯になったバットごと冷凍庫に入れて皮が固くなるまで凍らせます。
皮が30分くらいして固まったら、餃子をビニール袋にざざっと移します。そうすると、もう皮同士がくっつくことも無く冷凍できて便利です。
餃子はまとめて仕込めるし、作った方が断然美味しいと思います。冷凍餃子は特に市販品とは味が全然違うなあ。
余談、
スクイーズが好きなのですが、餃子のスクイーズの皮のモチモチ感がたまりません!