今更ですが4月19日から5月18日まで、長野県茅野市の茅野市美術館で、生誕100年記念 富永直樹展を開催して頂いていました。
東京の自宅の他に、蓼科にもアトリエがあったので、その御縁です。
こちらが蓼科のアトリエ。今は写真のように真ん中にテーブルがありますが、当時はここで彫刻を作成できるようになっていました。
右手の扉の奥は釜部屋で、陶板などを作成できるようになっています。
茅野市美術館の回顧展では、蓼科で描いた水彩画など、一部ここだけで公開の作品もありました。
次はごく小規模ですが東京の予定です(今度はちゃんと告知せねば)。
蓼科のみつ蔵も行かれて大満足でした。