クリスマスも終わっていよいよ年の瀬ですが、今年の12月は私にとっては画期的な12月でした。
毎年クリスマスまでアドベントカレンダーを飾って、毎日中のチョコレートを食べるのを楽しみにしているのですが、今年は単にクリスマスまでのカウントダウンではなく、クリスマスが禁酒1ヶ月になる禁酒カレンダーになりました。
そもそも一体何故禁酒をしたかというと、Mail Onlineの禁酒記事に触発されたからです。
記事内では、毎日ワインをグラスに2杯程度(決して多くない、健康に害を及ぼさないと考えられている量です)飲んでいた40歳の女性が1ヶ月禁酒したところ、驚くべき変化が現れたという内容で、週ごとの顔写真の変化なども載っているのですが、赤ら顔が劇的に改善されるなど1ヶ月で目に見える変化が起こっています。
「1ヶ月でこんなに変化が現れるものか?」という興味と、私自身がこの夏は引越のストレスなどもあり、全然休肝日が取れない状態で毎日飲み続けていることを内心心配していたので、少し生活が落ち着いたこともあり一念発起して禁酒に取り組んでみることにしました。
私は記事内の女性より飲んでいる量が少なく、ワインやビールを1日に1~2杯飲む程度で、二日酔いになるほど飲むこともほとんどない飲み方なので、1ヶ月禁酒で何かが劇的に変わることはあまり期待していませんでした。
ちなみに禁酒前に最後に飲んだのはこちら。
Kongsgaardのアルバリーニョ、Kanzlerのピノ、Hourglassのメルローなどカリフォルニアの美味しくて珍しいワインをご馳走していただきました。
すごく美味しかった、、という思いを胸に禁酒生活に入りました。
つづく