お水取りが終わったら本当に春らしくなってきました。
南座の三月花形歌舞伎のチケットをプレゼントしていただき、亀治郎さんの加賀見山再岩藤を観に行ってきました。七役早変わりあり、バラバラの骨が人型になる骨寄せあり、宙づりあり、大立ち回りありのとても楽しいお芝居で、亀治郎さんの大迫力の素晴らしいお芝居に感心しきりでした。昼の部・夜の部とあんなに激しいお芝居を毎日するなんてすごい! 
一体何を食べてスタミナ維持されているのでしょうか。気になります。

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幕間の30分、ちょっとおやつにと、南座の向かいあたりにある壱銭洋食を食べに。いつもこのお店の前を通るたび、「どんな食べものなんだろう?」と思いつつそのままだったのでちょうど良い機会でした。
薄いクレープ状の小麦粉生地で、半熟卵、小さい角切りのコンニャク、桜エビ、ちくわ、青ネギたっぷり、あとちょっぴりお肉が包まれています。駄菓子っぽい感じですが食べ応えは充分。小さい頃、お祭りの屋台の食べ物にワクワクしたのですが、あのトキメキが蘇ります。たまにこういうのも良いですね。きっとまた食べに行くと思います。

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こちらは先日いただいたお菓子。紅梅屋さんの「さまざま桜」。春らしい綺麗なお菓子です。「さまざまのこと思ひ出す桜かな」という松尾芭蕉翁の句にちなんだお菓子だそう。ピンクの方は上品にほんのり甘く、白い方は青のりとごまの香りが香ばしく、どちらも山芋と米粉が使われているので、普通のお干菓子と違って、パリッとした食感があり、甘さも控え目でクセになる味です。ご馳走様でした♪

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