◆12月のKezako(ケザコ)でディナー

kezako1.jpgまたまた去年の話でごめんなさい。12月ケザコのディナーです。もちろんメモも取っていないので、素材等非常にあやふやです。前菜は聖護院大根のマリネで海老のグリエをはさんだもの。海老の他に水菜入っているような。上になにやらマーマレード様のものがのっているような…。

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ケザコのスペシャリテ、フォアグラのコンフィを奈良漬けで巻いたもの。何度食べても飽きません。お隣はランチの時と同じフラン?と思いきや違います。中に半熟の卵が!kezako4.jpgトリュフと相まって至福の味わい。特製ビスコッティに卵をからめながら夢中でいただきます。フランスでは半熟卵をパンの耳をトーストしたもので浸しながら食べる、と聞きますが、そこからきたアイディアなんでしょうか?ビスコッティもハーブとか何やら入って素敵なお味だったような。そして雲子のポワレ(だったと思う。ひぃぃぃぃごめんなさい覚えてません。でも素晴らしかった!ものすごくあっという間に食べた記憶は鮮明です)

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大原や静原で採れたお野菜と…、何の魚でしょう。涙。お魚の上には海老など様々な美味しいもののアッシェがのっていたような。本当にここまで覚えていないで書いてすみません。しかし、何故私がこうまで覚えてないのか言えば、その次の一皿、これが素晴らしすぎたからにほかなりません!

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エゾ鹿のロティ。このエゾ鹿が素晴らしかった!鹿といっても京都生まれの京都育ちの鹿だからか非常にやさしいお味。何でもお店の冷蔵庫にて2週間ほど熟成されたそうですが、匂いもなく、非常にジューシー。適度な筋肉を感じさせる歯ごたえ。野生のクレソンなどを食べて京都の山を走り回っている鹿とのこと。ヨーロッパの肉肉しい鹿の味とは違い、ヤマトナデシコを彷彿とさせるような柔和な味(熟成期間が違うのも大きな理由でしょうが)。お刺身で食べても美味しいとのこと。つぶつぶはカカオのフレーバーです。

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チーズとスフレで〆。ランチと10日と日を置かずに伺ったのですが、新しい驚きと喜びに満ちたお料理の数々に心の底から大満足。今私が京都に遊びに来た友達を一番連れて行きたいお店NO.1です。ところでこちらはお食事の素材や味合わせ、調理法だけでなく器も非常に凝っていて美しいものをお使いです。シェフにうかがったところリモージュのもので日本未上陸とのこと。何でも老舗リモージュブランドのお嬢さんが独立して立ち上げたブランドだそうで、クラシックなテイストを踏襲しつつ非常にモダン。こちらのお料理と、ぴったり融合していて素敵です。

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Kezako(ケザコ)
京都府京都市東山区祇園町南側570-261
075-533-6801
11:30-14:00LO 18:00- 水休