大学の講義

長い梅雨が空けたと思ったら、いきなりの猛暑ですね。

前期の大学の授業が終わり、成績もつけ終わって、本業にガッツリ集中できる体制に戻って毎日元気に働いております。

私自身はかつて2つの大学に通ったのですが、1校目の学習院大学時代は部活やバイトに熱心であまり真面目に授業を聴いている学生ではありませんでした。ですから、自分が教壇に立つことになった昨今、授業を聴いてくれない、寝ている学生たちを前にしても、「そんなもんかもねー」というか因果応報を感じおります。

しかし、私の不真面目な大学時代でも、いくつか印象に残っている授業というのはあるもので、中でも社会統計学に関する授業は、その後疫学を学ぶきっかけになったのではないかと思っています。

ちなみに2校目の女子栄養大学では勉強命だったので、こちらは授業内容、先生の何気ないひとことなど現在でもかなり詳細に覚えており、日々の仕事に大いに活かしております。

私の授業もいつか受講してくれた学生にほんの少しでも思い出してもらえたり、役に立つことがあればいいな、と願いつつ、、、学生さんもそろそろ夏休みで、開放されていると思いますが、教員の方が開放感強い気がします。教員のみなさま、お疲れさまでした。

BeautyPlusなどの補正カメラで食べ物を撮ると、ニュアンスが出て素敵に撮れると教えてもらいました。確かに!