昨晩は、レダママのお誘いでチームソルトンセサミのチャリティーパーテに行ってきました。
ソルトンセサミは、飯野晴子(レダママ)さん、加藤タキさん、小室知子さん、中尾ミエさんの、「白髪を染めないソルト&セサミ(ごま塩)」4人で結成されたチームで、チャリティーパーティの開催など社会福祉活動をされています。
昨晩のパーティは、福島県の富岡町で、震災で取り残されてしまった家畜や動物たちのお世話をしている松村直登さんの支援を目的に開催されました。
私は松村さんの活動のことを存じ上げなかったのですが、ドキュメンタリー映画2本の主題にもなっている方なのですね。
ベルギーの監督、ジル・ローランさん(ベルギーの地下鉄テロで亡くなられたとのこと…)の作品「残されし大地」の予告編も会場で流されました。
昨年の春に公開されていたそうですが、恥ずかしながら全然知りませんでした。
松村さんをテーマにした映画は、もう1本「ナオトひとりっきり」というものが2015年にも公開されていたそうです。
パーティでは松村さんも登壇されて、ダチョウとの出会いなどユーモアのある語り口でお話されて会場が盛り上がりました。
パーティでは中尾ミエさんの歌やダンス、タップも!
声の艶、声量など素晴らしく、やっぱりコンピューターで修正などが出来なかった時代の歌手の方の実力は別格です。
中尾ミエさんは、5時に夢中!でよく拝見していてファンなのですが、辛口な意見もスッパっと言う格好いい大人というイメージでしたが、歌って踊る姿はとても可愛らしく、思わず何度も「可愛いーーーっ!」と声が出てしまいました。
パーティのゲストはソルトンセサミの皆様のご人脈なので、とても華やか。この方達は普段どこに生息されているのかと不思議になるほど、日本人離れしたパーティの達人のようなマチュアな大人が一杯で、終始キョロついていたために、料理の写真は何品か撮り忘れました。
お肉、とても柔らかくて美味しかったです。
気が散りっぱなしで食べたのがもったいなかったデザート。和三盆パンナコッタのモチモチ加減とあんこのバランスがとても良かったです。パレスホテルは和風デザートが得意ですね。
パーティ後は興奮冷めやらず、お友達とバーに移動。
ソルトンセサミのみなさまのような素敵な大人の女性になりたいっ!とのぼせ上がりましたが、よく考えたら、ソルトンセサミのみなさは若いときからギンギンにお洒落でカッコよくて、そこから更に円熟されているので、今から目指しても間に合わないかも。