美味しそうな食べものが出てくる、本や漫画を集めています。
今、新刊をとても楽しみにしているのは「ハクメイとミコチ」(KADOKAWA)です。
待ちわびていた3巻が出て、早速手に入れました。
不思議な世界に住む、身長9センチメートルの小人、ハクメイとミコチのお話です。出てくる食べ物は人間界の食べものと同じですが、小人の世界なので、アーモンドはカカオ豆ほど大きく、ブルーベリーも大玉のリンゴくらいの大きさになります。
ミコチは大変お料理上手で、お料理の描写がたくさん出てくるのですが、これが可愛く、美味しそうで、絵を眺めているだけで幸せな気分になれます。
ストーリーも面白いのですが、絵が綺麗なので、それぞれのコマをじっくり眺めるのも楽しく長く楽しめる漫画です。
3巻では「蜂蜜館ジュレップ」「キノコのオイル煮」「カヌレ」などが出てきて、早速全部マネして作りたくなっています。
安中 様
本のご出版おめでとうございます!
非常に興味深い内容で、ぜひ私も購入させていただきます。
それと、辰巳先生の映画「天のしずく」を拝見する機会がありました。命のスープをメインにした内容でしたが、私も今一度日々の献立を見直していこうと改めて思いました。
姪っ子も日々お弁当に手作りスープを持参して、食生活を意識しているようです。
安中様から辰巳先生の事をお聞きしなければ、拝見する機会がなかったので、改めて感謝申し上げます。
暦では立春ですが、風邪にはお気を付けください。
おこと様
いつも温かいコメントをいただきありがとうございます。
辰巳先生のお料理への取り組み方は丁寧で真摯で素晴らしいですよね。
姪っ子さん、スープも持参しているなんてすごい!
スープは体だけでなく、こころも温まりますね。
まだまだ冷えますが温かいスープを飲んでお互い元気に乗り越えたいですね♪