Monthly Archives: 9月 2011

◆アマヌサ お料理

9月 27th, 2011 in その他の外国

全然更新しないまま時が流れ、がしかしまだ少しだけアマヌサのことを。アマヌサにはテラスレストランとメインレストランのふたつがあり、両方行きましたが断然おすすめはテラスレストランです。


テラスレストランは、インドネシア料理とタイ料理がメイン。


心地よい風が吹き抜け景色も良く、気持ちいい場所です。


朝、昼はインドネシア・タイ料理以外のサンドイッチ等の軽食もあります。


ナシチャンプル。盛りつけがすてき。


パッタイ。ピーナッツの味が効いていました。


何度も食べたナシゴレン。やっぱりこれが一番好き。


お食事は全部お部屋でも食べられます。これはテラスのガゼボ。


暮れゆくメインレストラン。このメインレストランの欠点は、夜が恐ろしく暗いところ。真っ暗でムードはあるのだけど、メニューの字も見えないため、ペンライトが付いてきます。


「昔の人はこんな暗闇で食事したのね」と思いながらの食事…なわけなく、いくらなんでも暗すぎて料理が全然見えません!私のカメラはISO3200という暗いところでもものすごく明るく撮れるカメラなので、上記写真も伊勢エビが写っているか分かりますが、実際はもっと全然暗く、まさに暗闇食堂。


味はとても美味しいのだけど、やっぱりもう少しよく見えないと味わいが損なわれるレベルの暗さでこれだけがとても残念。「これが欧風ムード」とか?いえいえ、真っ暗闇の北欧に長く暮らしましたが、さすがにもっとテーブルは明るい!

◆amanusa お料理教室④

9月 21st, 2011 in その他の外国

随分と間があいてしまったけどバリのはなし強引に続けます。お料理教室の最後は作ったものでランチ。キッチンの片隅かダイニングで食べるのかなと思いきや、プールサイドの木陰にテーブルが用意してありました!



鮪と魚介の基本ペーストを使ったサラダ。


海老のサテ。


基本のソースを使って、魚市場で買ってきた貝のグリル。


タイ風チキンカレー。


リクエストして作らせてもらったインドネシアカレー。


これもリクエストして追加してもらったナシゴレン。


これは買ってきたバビグリン。


デザート(これは作ってません)。アマンのアイスクリームやソルベは全部手作りですごくおすすめです。


素晴らしいお昼ご飯でした。結局市場見学から食事まで、8時間くらいのアクティビティで、本当にシェフには負担だったと思うのですが、私にとっては忘れがたい素晴らしい経験になりました。アマヌサ行って良かった!

◆amanusa お料理教室③

9月 11th, 2011 in その他の外国

お買い物から帰って、いよいよ目玉のお料理教室です。お料理教室の前に、アマヌサのハーブガーデンを見せてもらいました。


九層塔(台湾バジル)に似たハーブがたくさん生息していました。

ここで摘んだハーブもお料理に使っているそう。

シェフのNADI氏。お料理はもちろん、人柄も素晴らしいシェフです。アマンは基本、従業員の方は人柄第一で採用されている気がします。と、書くとナディ氏もまず人柄でその次お料理、みたいな印象を与えるといけないので、重ねて書きますが、お料理素晴らしいです。


レシピカードから、具材まで全部完璧に用意されている、殿様クッキングクラスです。


つきっきりで個人レッスン。贅沢です。


クッキングクラスは、基本のソース類とそれを応用したレシピ6品の構成になっています。アマヌサはうま味調味料は使わず、地のものなど素材を大切にした料理を提供しているそう。バリはうま味調味料をかなり使っているところが多いのだけど、アマヌサはクラシックなインドネシア料理を大切にしているそうです。クラシックな料理が習いたかったので目的通りで大満足。


基本レシピの他に、ダイニングで食べて美味しかったナシゴレンと、インドネシアカレーもリクエストしました。手取り足取り教えてもらって大感激。インドネシア料理の基本もつかめた気がする本当に素晴らしい経験でした!

◆amanusa お料理教室②

9月 8th, 2011 in その他の外国

市場のあとは、浜辺の魚市場へ移動です。ちょうど漁船が帰ってくるところでした。




かつおかな。浜辺の外と、中に市場は展開してます。


太刀魚。日本はインドネシアから太刀魚たくさん輸入してますね。


南国のお魚は色鮮やかで楽しい。色はぎょっとするようなのも、味は以外に淡白だったり。



まぐろや鯛はじめ、さまざまなお魚が種類豊富にあります。この辺りに住んでいたら、この魚市場に毎日来るだろうなあ。


美味しそうな甲殻類がいっぱい。



見てるだけでお腹が空いてくる市場なのですが、市場の外ですぐ焼いて食べられます。


絶対美味しいに違いない!美味しそうー。炭火でジュウジュウ焼かれて辺りにすばらしい香りが漂っていました。

このあと、バリの代表料理、バビグリン(豚の丸焼き)のお店に移動。


こうやって豚を棒に刺して、グルグル1日かけて回して丸焼きにします。だからカリッとジューシーに仕上がるんでしょうね。これは日本ではなかなか難しいですね。


やらせてもらってご満悦の私。煙が目にしみて結構重いし1日やるのはかなり大変そうです。


ごはんに各部位をいれてもらって持って帰ります。何が感心て、バリはどこも大体、持ち帰り容器が紙や葉っぱで出来ていること。上手にくるっと入れてくれます。この後は大きな食器工房に行って、工房見学をして、少しお買い物をしてから帰りました。いよいよお料理教室です。つづく。

◆amanusa お料理教室①

9月 7th, 2011 in その他の外国

夏休みのしわ寄せで、東京出張したり仕事したりですっかり更新が滞ってしまいました。今週も来週もまた出張なのだけど、出来るだけ頑張って更新したいと思います。だって、そうしないと忘れちゃうから!

ところで、アマヌサに泊まった一番の理由は、クッキングクラスがあったからです。アマヌサに泊まる人で、自分で料理をするような庶民的な生活している人はすごく少ないと思うので不思議なアクティビティと思いつつ、アマヌサはバリにある3つのアマンの中で料理が一番との評判もあったためアマヌサに。予約の時点でクッキングクラスを受けたい旨伝えておきました。ちなみに予約は直接とっています。アマヌサには清水さんという素晴らしい女性の日本人マネージャーがいらっしゃるので、おそらく日本語でも直接予約やリクエスト等できるのでは無いかと思います。


クッキングクラスといっても個人レッスンだし、受ける人は果たしてどのくらいいるんだろー?と思っていたのですが、シェフのポロシャツまで作っててやる気満々!内容もそれは濃いものでした。さすがこういうところはアマングループだと感動。クラスの内容も臨機応変にリクエストに応えてくれます。私は朝、市場に連れて行って欲しいとお願いして、朝7時からの開始となりました(←迷惑な客かも)。


アマヌサ近くの庶民的な市場へ。市井の人の生活や文化が感じられて、旅行では市場を見に行くのが一番好きなのでワクワクが止まりません。



見たことのない食材(特にハーブ類)もいっぱいあるのですが、シェフがどんどん説明してくれて、更にその場でカットして香りを試したり、味見したりできるのでたちまち解決。

シェフのナディ氏。おいおい書きますが人柄含め素晴らしいシェフです。もうこの市場をまわり始めた最初の10分くらいで、このアクティビティが人生で忘れがたき素晴らしい経験になると確信しました。


ガンガン切って試食です。シェフは地元の方なので市場のことも非常によくご存じ。もちろんアマヌサ自体は特別な仕入れ業者から食材を入れているので、実際にここに朝買い出しに来たりはしないそう(そりゃそうだ)。


単に観光で市場に来ていたら、「いろんな卵あるのね」通りすぎてしまいそうなたまご屋さんでも、これはアヒルのたまご、こっちはオーガニックのすごく良いたまご、これは塩漬けたまご、など詳しく説明してもらえて、もう絶対地元の、しかも料理プロに説明してもらわないと分からないことばっかり!


鹹蛋(シエンタン)はバリにもあるんですね。食材はタイや台湾にもかなり似ているけど、バリはタイや台湾より穏やかな気候なので、食材の味もその分全体的にソフト。


テロールアシンというらしきインドネシアの塩漬けたまご。1週間くらい塩と石灰でアルカリ化して固めたもので塩味はソフト。いちいち全部味見出来て喜びMAXでした。


シェフと喜びMAX中の私。ちなみにカメラマン(註:夫)を連れて行ったのですが、途中まで「カメラの使い方が分からなかった」とかでほとんど真っ黒けっけな写真を撮っていたことが後に判明!怒!


途中、インドネシア風の朝ご飯を食べたり。シェフなので、食習慣や調理法、素材についてなど質問しても、当然のことながら打てば響く答が返ってくるのも素晴らしい(英語もご堪能)。


餅米粉を練ったものに、甘く煮た黒米、甘いココナッツにパームシュガーの黒蜜をかけたもので、やはり同じアジア圏なので日本のお菓子にも共通項のある味。バリでは朝ご飯はちょっとこういう甘いものを食べたり、お粥を食べたりで、あまりたくさんは食べない文化だそうです。つづく。