ブログを読んでくれているお友達に、年中外食をしているのかと聞かれました。いえいえ、ほとんど家でごはんを食べています。外食するのは平均すると週に2度くらい。特に京都にいるときは平日の夜はほぼ家です。
仕事して買い物行ってパッパのサーって感じで日々の食事の支度をしています。野菜の宅配を頼んでいるので、来た野菜を見てざっとメニューを組み立てます。でもって普段の夕飯はこんな感じ。
そら豆(外皮ごとオーブンで蒸し焼きにするのが好き)、紫アスパラ(最近填っているのだけど、ゆでると緑になっちゃうんですよね)、軽く昆布〆した鯛のおつくりと、きゅうり・セロリ・ミョウガを三杯酢で和えたもの。鯛は美味しいゴマ油と塩を少しつけて、和えものと一緒にいただきます。
肉抜きのゴーヤチャンプルー(おつくりが多かったので肉は抜き)、キムチときゅうりのぬか漬け、なめだけのおみおつけ、あとこれにご飯(この日はミルキークィーンの七分つき)。
主に家で食事をしているので、家で食べるものは素材、調味料など出来る限り納得行くものを揃えるように心を配ってます。
なので、たとえばお造りは魚一尾を買って捌くことがほとんど。じっくり魚の顔や身体の張り、色つやを見て選びます。
当たり前のことだけど、人のからだは、自分が食べたもので出来ていて、
自分の素=食べものだから、口に入れるものは真剣に選んでいます。
デザートは長崎の方が送ってくださったびわ。びわはやさしい味わいの果実ですが、クリプトキサンチンに富む(びわのオレンジ色はここからきてます)ビタミンが豊富なくだものなんですよ。季節のくだものは、1日ひとつは食べるように心がけるとビタミンの補充になりますよ。