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Daily Archives: 2018年5月21日

アマン東京の課題

5月 21st, 2018 in 東京

私はまさにアジアンリゾートブームとか
アマンジャンキーといったブームに乗せられた世代。

初めて行ったアマンリゾートは、
1990年代のアマンプリ。
その時の衝撃たるや。


別次元の空気感が流れるリゾートの作りに、
まさに別天地、日本では得られない体験とホスピタリティに
非常に感銘を受けて、
アマン素晴らしい!アマン最高!
と脳に刷り込まれました。

その後、アマンプロ、ルメレザン、アマヌサに行きました。

アマンプリ、アマンプロ、ルメレザンは
1990年代に行ったのですが、
当時のこうしたリゾートは、
富豪のドイツ人や、やたらおしゃれなゲイカップルなどが多く滞在していて
そのファッションやライフスタイルを見るのも眼福でした。
(全身シャネルの新作クルーズラインとか)


バーなどでこうしたゲストたちとちょっとおしゃべりするのも、
何しろ全く異次元の世界の人たちなので
こちらとしては大変楽しく、
当時アマンリゾートに行ったことは素晴らしい思い出となっています。

その後、世界の経済状況も急激に変化して、
貧富の差はますます開き、
桁違いのお金持ちがどんどん増え、
もう、当時の贅沢なリゾートなどを遥かに飛び越えて、
ラグジュアリーリゾートがどんどこ増え、
富豪はクローズドな世界で遊ぶようになった現在、
私のようなど庶民が、世界のお金持ちの世界を覗ける場所は
無くなってしまったように思います。

と、前置きが長くなりましたが、
当時、日本にアマンは無く、
「京都にアマンが出来るらし」などの噂を聞いては、
わくわくしていたものです。

出来る出来ると言われつつ、大分経って、
アマン東京が2014年12月に開業。

出来てすぐのころに、アフタヌーンティーに出かけようと
思ったところ、ずっと予約がいっぱいと聞いて、
そのうちにーと思っていたら何と3年半も経ってしまいました。

で、ようやく行ってきました。
アマン東京のブラックティー。
今はあまり予約待ちも無いようです。


伺う前に、口コミサイトをいろいろと読んでいったのですが、
あまり芳しくない評判も結構な数あり。
あのアマンなのに?
と不思議に思いつつ熟読。

伺ってみて、
厳しい意見があることにも正直納得。

確かにサービス研修は思い切ってオークラかどこかに
お願いしたほうが良いかも。

今日び、普通のカフェでも英語も出来て、
サービスもしっかり出来る方多いから、
メニューの説明もあやふやなサービスは
目立ってしまいます。

アマンと言えば唯一無二のホスピタリティ、
という部分がウリで、ゲストはそこに期待するので
ちょっとここに問題があるのは課題ですね。

日本はホスピタリティのベースがとても高いので、
そこを超えるようにしないと、
印象に残るような感動は与えられません。
日本の老舗ホテルとの差を縮めるのは、
今のままだと難しいかも。


全然景色が見えないロビーっぽいとこでアフタヌーンティーだと
席数増えて収益アップには良いけれど、
お客様は少し不満に思う方いらっしゃると思います。

アマンはゲストがまばらなところも良いところなんだけど、
東京のような大都市だと、それは難しいのかな。
アフタヌーンティーはゲストぎっちりで、
香港ペニンシュラのロビーのように
華やかで賑やかな空間という演出でもないので
ちょっと戸惑います。

口コミには丁寧に改善点を指摘している方が多いけれど、
改善されている様子が無いのも謎です。
紅茶の扱いとか、すぐに改善できると思うのだけど。

アマンマジック、東京でも発揮していただきたい。

研究力第1位は学習院大学

5月 21st, 2018 in その他

この前、大学卒業生の集まりで聞いて嬉しかったはなし。

2018年3月に発表された、
科学誌ネイチャーの特別企画冊子にて
日本の学術機関の自然科学分野において
過去6年間に高品質な科学論文を出した研究機関を分析評価した
「Nature Index 2018 Japan」で、
大学では、学習院大学が日本一と評価されたというニュース。

Top academic institutions by normalized WFC
トップ5

1位 学習院大学
2位 東京大学
3位 甲南大学
4位 京都大学
5位 青山学院大学

(全研究機関では、1位が微生物科学研究所、2位が学習院大学)

ランキング、くわしくはNature Indexのページのこちら

新設された生命科学科がかなり貢献しているのでしょうね。

全くこのランキングに関係のない私ですが、
母校が評価されるとやはり嬉しい。
もっと大体的にニュースで取り上げて欲しい。

実際に大学で研究の指揮をとって論文書いている先生方は
学習院出身者じゃないんじゃないの?
という疑問(というか事実)は胸にしまい、
母校の今後の発展に思いを馳せています。

私が在学した時代には生命科学科はありませんでした。
私は付属高校の出身で、
高校時代は生物が一番好きな科目でしたが
当時学習院大には生物を学べる学科が無く、
ちらりと受験も考えたものの、
結局一番つぶしがききそうと法学部に進学しました。

しかし結局大学卒業後、もう一度大学に行き直すことになったので、
あのころに、生命科学科があったら行きたかったなー。

ところで、学習院はとても小さな学校ですが、
世界的に非常に有名な日本人、
オノ・ヨーコさんや宮崎駿さんを輩出しています。

なので、海外の人に出身校について説明する時、
「オノ・ヨーコや、ハヤオ・ミヤザキ、ロイヤルファミリーと
同じ学校だ」と言ってます。

こう言うと割と会話が広がるのでお気に入りの説明法でしたが、
今後はここに「ネイチャーで日本の大学で研究力一位と評価された」
というのも付け加えます。うふふ。

世界全体のランキング発表はこれからのようなので、
そこで何位になるかも楽しみです。