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京都 洋食」カテゴリーアーカイブ

◆Vis-a-Vis ヴィザヴィ

5月 23rd, 2008 in 京都 洋食

Vis-a-Vis(ヴィザヴィ)は、ブライトンホテルの中にある最大10席の小さなダイニングルームです。ホテルのHPに「私邸に招かれたような?」という説明があるのですが、本当にcozyな一室でお食事がいただけます。この日は私たちを含め二組がお食事に訪れていました。そしてもうひと組に、ときどきお食事に伺うお店のシェフがいらしててビックリ!! 京都って狭い?

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アミューズは、ヴィシソワーズと、卵のショーフロア(メープルシロップがきいています)、お野菜のアッシェの下にはハマグリ、串ものは生ハムに…何が巻き込んであったか失念しました。ごめんなさい。

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ここからはメニューが手元にあるので間違えませんよ。毛蟹と剣先烏賊、胡瓜添えレモンの香りにイラン産のキャヴィアと蟹のクロケット、右は北海道の羊蹄山の山麓で取れた緑のアスパラガスのパルメザン焼きとイベリコ・ハモンセラーノに風味のジュ。上にトロリとした骨髄が乗っていて、骨髄好きには嬉しい。

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お魚は、五島列島沖で一本釣りされた平目。串に刺さっているのはジャガイモの薫製。甘味が強くて美味しいジャガイモでした。お肉は、バスク産純血黒豚の背肉を低温調理したもの。キャベツのフォンダンとフォアグラのグリエとともに。

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小さいダイニングルームですが、チーズはこんなに揃っています。私は18ヶ月熟成のミモレットとコンテを(ハードタイプが好きなのです)。

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ディセールはいちご尽くし。ケーキワゴンにはケーキが一杯♪

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目移りしつつもさすがにもうたくさんはいただけず、ドライフルーツのクグロフケーキと紅茶のムースケーキ、ハーブのジュレとさくらんぼをいただきました。一緒にフレッシュハーブティーをいただいたのですが、レモングラスの利いたすっきり美味しいハーブティーで、満腹のお腹をやさしくなだめてくれました。

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お食事と一緒にいただいたパンがとても美味しく、「これはホテルのベーカリーで買えますか?」とお聞きしたところ、販売はされていないそう。激しく残念がっていたせいか、帰りにパンのお土産をいただいてしまいました(恥ずかしい、けどすごく嬉しいかったです)。

Vis-a-Vis(ヴィザヴィ)
京都ブライトンホテル1階
京都市上京区新町通中立売(御所西)
TEL.075-441-4411
前日までの完全予約制

◆リストランテt.v.b

4月 1st, 2008 in 京都 洋食

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この間の日曜日は東京に帰っていたいのですが、桜が満開でした。曇りなのが残念でしたが、上智の土手、上野、九段下等一通りお花を見ることが出来て大満足(左の写真は上智グランドの土手)。帰ってきたら京都も桜が8割方咲いていました(右の写真は白川巽橋付近)。
そして、非常に幸せなことに、かねてから行ってみたかったリストランテt.v.bでディナーをご馳走になってしまいました♪

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春らしい前菜。わらびや、のびる、うどなど春野菜をお豆のソースで。キンキンに冷やしたカッペリーニの上には生シラス、ペペロンチーノソースと和えていただきます。◆この他写真はとりませんでしたが、温かい竹の子のスープに、シャラン酸の生ハムを合わせていただく一皿 ◆ウズラと蕗のパスタ ◆あいなめに蛤のスープとウニを合わせたお料理が出て、最後にメインの仔羊。

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柔らかくて、ジューシー、これぞラムという美味しい肉で、火の通り加減も抜群。

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ドルチェはびっくりなことに、選ぶのではなく、各人に合わせて?お店のセレクトで出てきます。私はいちごのジュレ。上のいちごは、低温オーブンで乾燥させたいちごチップ。いちごの味が凝縮されていて良いアクセントに。

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他の方のドルチェはティラミスと日向夏のジュレ。ティラミスはひと口いただいたのですが軽い仕上がりでした。どういう基準で出してるのかな?

こちらは、和のテイストが強いイタリアンで、季節が存分に生かされたお料理。お味や盛りつけも繊細。京都ならではのイタリアンだと思います。花見小路南というロケーションといい、京都でしかいただけない雰囲気も素敵。京都に連泊される際、毎日和食はちょっと、という方や、和食以外も京都で楽しみたい方にお勧め。あとサービスが、当たり前のこと(なんだけどなかなか出来ているところはない)が、当たり前にさらっと出来ていて、とても気持ちよくお食事させていただけました(正直京都はサービスは発展途上中な店が多いので貴重!)。

Ristorante t.v.b(リストランテ ティ・ボリオ・ベーネ)
京都市東山区祇園町南側570-155
TEL:075-525-7070 日休 第3or第4月休
祇園おかださんのお隣です。

◆3月のkezako(ケザコ)

3月 21st, 2008 in 京都 洋食

約3ヶ月ぶりのケザコに行って来ました。

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ケザコのスペシャリテ、フォアグラのコンフィの奈良漬け巻き、今が旬のホワイトアスパラとグリーンアスパラをクルミのソースとハモンセラーノで。

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牡蠣のベーコン巻きを、カリフラワーの温かいスープと。ビスコッティというかクルトン?は海藻入り。スープと一緒にいただきます。磯の香りがほのかにして、牡蠣に合う?。白身魚を大原、静原のお野菜と。ディジョンマスタードのソースがアクセントに。

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ラムのローストと、肩肉の煮込み、菊芋。火の通り具合が絶妙です。程良く柔らかくジューシーで素晴らしい!肩肉の煮込みは、上に柚味噌を塗って軽くあぶってあります。ラム×柚味噌なんて意外。でも合ってます。

チーズを少しいただいてから、デセールはいちごのパフェ。底がフランボワのピュレ、フロマージュブラン、バルサミコのソルベ。フレッシュなオリーブオイルがほのかな香りを添えていて爽やかなお味。
kezako6.jpg kezako-tea.jpg こちらは本当に器が素敵です。最後のお茶のセットも美しい。
毎度のことながら一皿一皿に本当に幾重にも手がかけられていて、お腹も心も素晴らしく充実したものをいただいて大満足でした。今月はもう一回伺えるので楽しみ♪

Kezako(ケザコ)
京都府京都市東山区祇園町南側570-261
075-533-6801
11:30-14:00LO 18:00- 水休

花見小路南を突き当たって、左に曲がり少し歩いた左側。

◆京都ホテルオークラ ピトレスク

2月 28th, 2008 in 京都 洋食

okura-am.jpg先日、憧れの大大先輩、A先生ご夫妻にお誘いいただき、S子ちゃんの婚約お祝いランチ@ピトレスクにご一緒させていただきました。
まずはシャンパーニュで乾杯。アミューズに稚鮎のフリットをいただきながら、婚約話に花が咲きます。
ピトレスクは京都ホテルオークラ17階に位置するため、京都の鴨川側が一望出来て絶景! この日は雪だったのですが、「雪の大文さん」が拝めました。

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前菜は春らしさでいっぱい。海老のフリットの下には、一寸豆やホワイトアスパラ、グリーンピースなど春の味覚が満載。ローズペッパーが目にも味にも素敵なアクセントに。

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聖護院かぶと、お魚のピュレのコンソメ仕立て。いいお味のコンソメです。メインのお供のサラダ。色鮮やかで綺麗。

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メインは、鹿とフォアグラのパイ包みを、堀川ごぼうとりんごのピュレで。ジビエ大好きなので、嬉しい一皿。ソースのお味が超正当派且つ、非常に滋味深く感激(私は正統派のマデラソース系が大好き)。
メルロー種のワインと絶妙に合いました。ワインの名は失念…。
okura-at.jpgデセールの前に小さなパフェ。フレッシュチーズをホイップしたものと、果物のジュレのパフェ。
そしてデザートワゴンの登場。いつどんなときでもデザートワゴンが来るとときめいてしまいます。
若い頃は「全部少しずつ」とかお願いしていた強欲な私ですが、寄る年波、さすがに全部食べるのはどうかと思うので(や、今でも食欲によって、あるいはワゴンの品数によってはやってるかな…、しかしピトレスクのデザートワゴンは種類が多くてさすがに無理)、ものすごく真剣に考えます。
熟考の末、私はパイナップルのソルベ、パイナップルのバニラ風味のコンポート、キンカンのラベンダーコンポート、オレンジのグレナデンシロップコンポート、タルトタタン、スパイスと蜂蜜のグラスを選びました。キンカンとラベンダーのコンポートを食べるのは初めてでしたが、すごく良いマリアージュで驚き。早速今後真似したいと思います。

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okura-d1.jpgokura-d2.jpg 夫が選んだのは、ショコラのケーキ、エスプレッソムースのケーキ、ババ(サバランの一種)、プディング、ショコラとバナナを包んだパートフィロ、ソルベ、キンカンのコンポート。プティフールのお皿との取り合わせが春らしくて可愛い!
okura-hina.jpgオークラに伺うたびに思うのは、お食事が安定して一流のお味であることと、やはりサービス、ホスピタリティーの素晴らしさです。大切なお客様をご案内するときなど、絶対に安心してお連れできる場所。加えてピトレスクは京都の絶景もまた素晴らしいご馳走になるレストランです。何かのお祝い事をするのにぴったりの場所だと思います。
ところでロビーにあった雛飾り、やはり京都はお内裏様とお雛様の位置が逆なんですね。それにしても婚約したてのカップルのまぶしかったこと。幸せオーラでキラッキラッに輝いていました。

京都ホテルオークラ ピトレスク
京都市中京区河原町御池ホテルオークラ17階
TEL:075-254-2535
11:30-14:30 17:30-21:00 無休
※12歳以下入店不可
※男性はジャケット要着用

◆12月のKezako(ケザコ)でディナー

1月 29th, 2008 in 京都 洋食

kezako1.jpgまたまた去年の話でごめんなさい。12月ケザコのディナーです。もちろんメモも取っていないので、素材等非常にあやふやです。前菜は聖護院大根のマリネで海老のグリエをはさんだもの。海老の他に水菜入っているような。上になにやらマーマレード様のものがのっているような…。

kezako2.jpgkezako3.jpg ケザコのスペシャリテ、フォアグラのコンフィを奈良漬けで巻いたもの。何度食べても飽きません。お隣はランチの時と同じフラン?と思いきや違います。中に半熟の卵が!kezako4.jpgトリュフと相まって至福の味わい。特製ビスコッティに卵をからめながら夢中でいただきます。フランスでは半熟卵をパンの耳をトーストしたもので浸しながら食べる、と聞きますが、そこからきたアイディアなんでしょうか?ビスコッティもハーブとか何やら入って素敵なお味だったような。そして雲子のポワレ(だったと思う。ひぃぃぃぃごめんなさい覚えてません。でも素晴らしかった!ものすごくあっという間に食べた記憶は鮮明です)

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大原や静原で採れたお野菜と…、何の魚でしょう。涙。お魚の上には海老など様々な美味しいもののアッシェがのっていたような。本当にここまで覚えていないで書いてすみません。しかし、何故私がこうまで覚えてないのか言えば、その次の一皿、これが素晴らしすぎたからにほかなりません!

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エゾ鹿のロティ。このエゾ鹿が素晴らしかった!鹿といっても京都生まれの京都育ちの鹿だからか非常にやさしいお味。何でもお店の冷蔵庫にて2週間ほど熟成されたそうですが、匂いもなく、非常にジューシー。適度な筋肉を感じさせる歯ごたえ。野生のクレソンなどを食べて京都の山を走り回っている鹿とのこと。ヨーロッパの肉肉しい鹿の味とは違い、ヤマトナデシコを彷彿とさせるような柔和な味(熟成期間が違うのも大きな理由でしょうが)。お刺身で食べても美味しいとのこと。つぶつぶはカカオのフレーバーです。

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チーズとスフレで〆。ランチと10日と日を置かずに伺ったのですが、新しい驚きと喜びに満ちたお料理の数々に心の底から大満足。今私が京都に遊びに来た友達を一番連れて行きたいお店NO.1です。ところでこちらはお食事の素材や味合わせ、調理法だけでなく器も非常に凝っていて美しいものをお使いです。シェフにうかがったところリモージュのもので日本未上陸とのこと。何でも老舗リモージュブランドのお嬢さんが独立して立ち上げたブランドだそうで、クラシックなテイストを踏襲しつつ非常にモダン。こちらのお料理と、ぴったり融合していて素敵です。

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Kezako(ケザコ)
京都府京都市東山区祇園町南側570-261
075-533-6801
11:30-14:00LO 18:00- 水休