安中千絵の食ブログ

You are what you Eat

◆amanusa お料理教室③

お買い物から帰って、いよいよ目玉のお料理教室です。お料理教室の前に、アマヌサのハーブガーデンを見せてもらいました。

九層塔(台湾バジル)に似たハーブがたくさん生息していました。


ここで摘んだハーブもお料理に使っているそう。

シェフのNADI氏。お料理はもちろん、人柄も素晴らしいシェフです。アマンは基本、従業員の方は人柄第一で採用されている気がします。と、書くとナディ氏もまず人柄でその次お料理、みたいな印象を与えるといけないので、重ねて書きますが、お料理素晴らしいです。

レシピカードから、具材まで全部完璧に用意されている、殿様クッキングクラスです。

つきっきりで個人レッスン。贅沢です。

クッキングクラスは、基本のソース類とそれを応用したレシピ6品の構成になっています。アマヌサはうま味調味料は使わず、地のものなど素材を大切にした料理を提供しているそう。バリはうま味調味料をかなり使っているところが多いのだけど、アマヌサはクラシックなインドネシア料理を大切にしているそうです。クラシックな料理が習いたかったので目的通りで大満足。

基本レシピの他に、ダイニングで食べて美味しかったナシゴレンと、インドネシアカレーもリクエストしました。手取り足取り教えてもらって大感激。インドネシア料理の基本もつかめた気がする本当に素晴らしい経験でした!


◆amanusa お料理教室②

市場のあとは、浜辺の魚市場へ移動です。ちょうど漁船が帰ってくるところでした。

かつおかな。浜辺の外と、中に市場は展開してます。

太刀魚。日本はインドネシアから太刀魚たくさん輸入してますね。

南国のお魚は色鮮やかで楽しい。色はぎょっとするようなのも、味は以外に淡白だったり。

まぐろや鯛はじめ、さまざまなお魚が種類豊富にあります。この辺りに住んでいたら、この魚市場に毎日来るだろうなあ。

美味しそうな甲殻類がいっぱい。

見てるだけでお腹が空いてくる市場なのですが、市場の外ですぐ焼いて食べられます。

絶対美味しいに違いない!美味しそうー。炭火でジュウジュウ焼かれて辺りにすばらしい香りが漂っていました。

このあと、バリの代表料理、バビグリン(豚の丸焼き)のお店に移動。

こうやって豚を棒に刺して、グルグル1日かけて回して丸焼きにします。だからカリッとジューシーに仕上がるんでしょうね。これは日本ではなかなか難しいですね。

やらせてもらってご満悦の私。煙が目にしみて結構重いし1日やるのはかなり大変そうです。

ごはんに各部位をいれてもらって持って帰ります。何が感心て、バリはどこも大体、持ち帰り容器が紙や葉っぱで出来ていること。上手にくるっと入れてくれます。この後は大きな食器工房に行って、工房見学をして、少しお買い物をしてから帰りました。いよいよお料理教室です。つづく。


◆amanusa お料理教室①

夏休みのしわ寄せで、東京出張したり仕事したりですっかり更新が滞ってしまいました。今週も来週もまた出張なのだけど、出来るだけ頑張って更新したいと思います。だって、そうしないと忘れちゃうから!

ところで、アマヌサに泊まった一番の理由は、クッキングクラスがあったからです。アマヌサに泊まる人で、自分で料理をするような庶民的な生活している人はすごく少ないと思うので不思議なアクティビティと思いつつ、アマヌサはバリにある3つのアマンの中で料理が一番との評判もあったためアマヌサに。予約の時点でクッキングクラスを受けたい旨伝えておきました。ちなみに予約は直接とっています。アマヌサには清水さんという素晴らしい女性の日本人マネージャーがいらっしゃるので、おそらく日本語でも直接予約やリクエスト等できるのでは無いかと思います。

クッキングクラスといっても個人レッスンだし、受ける人は果たしてどのくらいいるんだろー?と思っていたのですが、シェフのポロシャツまで作っててやる気満々!内容もそれは濃いものでした。さすがこういうところはアマングループだと感動。クラスの内容も臨機応変にリクエストに応えてくれます。私は朝、市場に連れて行って欲しいとお願いして、朝7時からの開始となりました(←迷惑な客かも)。

アマヌサ近くの庶民的な市場へ。市井の人の生活や文化が感じられて、旅行では市場を見に行くのが一番好きなのでワクワクが止まりません。

見たことのない食材(特にハーブ類)もいっぱいあるのですが、シェフがどんどん説明してくれて、更にその場でカットして香りを試したり、味見したりできるのでたちまち解決。

シェフのナディ氏。おいおい書きますが人柄含め素晴らしいシェフです。もうこの市場をまわり始めた最初の10分くらいで、このアクティビティが人生で忘れがたき素晴らしい経験になると確信しました。

ガンガン切って試食です。シェフは地元の方なので市場のことも非常によくご存じ。もちろんアマヌサ自体は特別な仕入れ業者から食材を入れているので、実際にここに朝買い出しに来たりはしないそう(そりゃそうだ)。

単に観光で市場に来ていたら、「いろんな卵あるのね」通りすぎてしまいそうなたまご屋さんでも、これはアヒルのたまご、こっちはオーガニックのすごく良いたまご、これは塩漬けたまご、など詳しく説明してもらえて、もう絶対地元の、しかも料理プロに説明してもらわないと分からないことばっかり!

鹹蛋(シエンタン)はバリにもあるんですね。食材はタイや台湾にもかなり似ているけど、バリはタイや台湾より穏やかな気候なので、食材の味もその分全体的にソフト。

テロールアシンというらしきインドネシアの塩漬けたまご。1週間くらい塩と石灰でアルカリ化して固めたもので塩味はソフト。いちいち全部味見出来て喜びMAXでした。

シェフと喜びMAX中の私。ちなみにカメラマン(註:夫)を連れて行ったのですが、途中まで「カメラの使い方が分からなかった」とかでほとんど真っ黒けっけな写真を撮っていたことが後に判明!怒!

途中、インドネシア風の朝ご飯を食べたり。シェフなので、食習慣や調理法、素材についてなど質問しても、当然のことながら打てば響く答が返ってくるのも素晴らしい(英語もご堪能)。

餅米粉を練ったものに、甘く煮た黒米、甘いココナッツにパームシュガーの黒蜜をかけたもので、やはり同じアジア圏なので日本のお菓子にも共通項のある味。バリでは朝ご飯はちょっとこういう甘いものを食べたり、お粥を食べたりで、あまりたくさんは食べない文化だそうです。つづく。


◆amanusa

ハマンからのぉ、アマン。ハマンでお世話になったあとアマングループのアマヌサに移動しました。ハマンからアマンというのがやりたかったのと、とある理由からアマヌサにしました。アマングループに泊まるのは実に10年ぶりくらい。90年代にタイのアマンプリ、フィリピンのアマンプロ、アルプスのル・メレザンに泊まったきり、またどこか行きたいと思いつつ気付けば10年。時の流れが恐ろしく速いこの頃です。

思うに、アマングループは本当にフォトジェニック。どこを撮っても美しい。

ビーチのガゼボで朝から晩まで過ごしていました。バリ島、すごく暑いイメージがあったのですが、日本より木陰はずっと涼しく、いつもそよそよと爽やかな風が吹いていて、雨季は多少あれども、通年いい気候だそうで、本当に過ごしやすかったです。ただし赤道直下なので紫外線量はハンパなく、木陰にいて日焼け止めをマメに塗り直しても、日々煤黒くなっていきます。

ガゼボにつくとすぐおしぼりと日焼け止めや、冷たいお水を持ってきてくれます。

朝ご飯からガゼボです。フルーツの盛りあわせにナシゴレン。

こんな感じの景色です。ガゼボの横にテーブルがあるのだけど、もうガゼボの上から一歩も動けません。

お昼ご飯はミーゴレン。一歩もガゼボから出ぬまま昼ご飯。

ジュース飲んだり、カクテル飲んだり、一歩も動かずただそよそよ風に吹かれて海を見たり、そばにくるリスを見たりでぼんやり。

風が心地よすぎてちっとも読書が進まないバリです。

さすがに夕飯にはガゼボからテラスに動いたのですが、ビーチでそのままお食事も出来ます。これはビーチサイドでのハネムーンBBQの準備中。夜も素敵そうでした。


◆バリのローカルフード

ハマさんおすすめのローカルフード、日本では食べられない美味しいものも食べてきました。

大人気らしいローカルフードBAKSO(バッソ、バクソー)という肉や魚のつみれスープのお店。一番美味しいというところに連れて行ってもらいました。

これはジャンボサイズ。ここは豚肉のつみれでした。

大きい肉団子の中にはゆで卵が丸ごと入っていてこれが美味しい。あっさりスープに、自分で好きなように唐辛子を入れたり調味して食べます。バリは気候が良いせいか、味付けが強すぎずマイルド。

夜市に出かけたら、BAKSOの屋台が隣り合ってたくさん並んでいました。何も同じ食べものの屋台ばかり出さなくてもと不思議だったのだけど、これは各お店でスープやつみれの味が違って、お客さんはそれぞれ好みの味の店に行くので、これでOKだそう。ラーメン博物館のようなもの?

これはバリの代表的な料理のバビグリン。お祝い事やお祭りなどに欠かせない豚の丸焼きです。これはまず日本では食べられない料理でしょうね。各部位が食べられて、それぞれ美味しいのだけど、特に皮のカリカリが最高。

ナシチャンプル。ごはんにとりどりのおかずを添えたもの。おかずに決まりは無いようで、その日によっていろいろなよう。肉や野菜、魚など様々なおかずが楽しめます。 食い意地MAXの私を気遣っていろいろ食べさせてくれるやさしいハマさんです。

極めつけはここ、ハマさんがバリで一押しのナシチャンプルのお店。

バリのお店は、ジュースの瓶をずらーーーーーっと並べている店が多くて面白いのですが、ここも机や壁の端から端まで瓶が並んでます。

インドネシア風焼鳥や、豚バラ煮、豚の腸詰め、肉鬆(肉の佃煮)などがガッツリ添えてある、「野郎めし」。これにカレースープをかけて食べます。このカレースープが、鶏だしベースに、おそらくエビなどの魚介だしを合わせたうま味の強いスープで、野郎めしに相性抜群でした。


◆ハマンのお食事

ハマンは運河沿いですが、すぐ近くに海があり、漁業が盛んな場所なので新鮮な海鮮が捕れます。

そのとれたてのお魚でBBQ。アジやタイに似た味のお魚でした。塩だけのシンプルな味付けで充分美味しい。

写真のタマネギの奥は、小さなイカなのですが、これもすごく美味しかった。

プールサイドでのBBQは最高でした。幸せー。

これも近くで捕れたカニ。身がぎゅっと詰まっていて美味。

 

ハマン特製カニスープ。カニの身をたっぷりつかった良い味のスープです。

これはエビフライ。エビの身がプリプリ。

イカのフライ。インドネシアの白ワインによく合います。

これはマグロのハマン特製カレースープ。スパイスの加減がちょうどよく美味しいスープでした。

合わせるワインはバリのワインHATTEN(ハッテンワイン)。左はハマさんのシャレラベルです(笑)。バリでワインを作っているとは知りませんでした。

左は泡。右もハッテンワイナリーが作っているもので、TWO islandsのリースリング。これが意外に良かったです。リースリング、インドネシア料理に合うのかも。


◆ハマンリゾート

ネットで「ハマンリゾート」を検索すると、「もしかしてアマンリゾート?」と出てきたりするのですが、アマンじゃなくてハマンです。お友達のハマさんがバリに作ったプライベートリゾート、ハマンに遊びに行ってきました。

ね、HAMANです。シャレが効いていてすてき。

真ん中にプール、向かって左がリビング、右手がダイニング、その周りに10棟のヴィラと別邸がある立派なリゾート。

目の前は運河です。運河から見るとこんな感じ。海側でないので、風がさらっとしていて、運河を挟んで向かい側の国定公園から素晴らしい風が通り抜ける気持ちいい場所です。

前の運河の見晴らしも素晴らしく、ジェットバイクをハマさんのお友達にお借りして、運河を行ったり来たりしましたが絶景でした。

まわりの空き地には、あちこちに牛が放牧されていて草を食んでいてのどか。風通しがいいので、臭いもしません。

人なつこくて、「誰ですのん?」と、どんどんどんどん近寄ってきます。首のヒモはついているだけで、どこにも繋がれていません。

バリ牛という品種だそうで、赤ちゃん牛はバンビのように華奢で、すごーく可愛い。この他鶏も親子でその辺を歩き回っていたり、とにかく環境が良いところ。

そんな景色を見て、良い風に吹かれながらのお食事です。

お部屋にはこんな気遣いも!つづく。


◆POTETO HEAD BEACH CLUB BALI

バリに着いて、一番最初に行ったのは、 POTETO HEAD BEACH CLUB BALI。バリに詳しいお友達に連れて行ってもらいました。とても流行っているレストラン&カフェだそう。

すごく凝った建物で、いろいろなサイズの排気窓のようなものが、外壁一面に張り付けてあります。

写真では分かりにくいのだけど、草間彌生さんの作品を思わせるような水玉オブジェがいたるところに配置されていて、現代アート風の空間に仕上げてあります。前が海で、プールもあって素敵。

カクテルで乾杯。左はマンゴーのカクテル、右はパイナップルのマルガリータ。

これはお友達が頼んだカクテル。何だか分からなかったけど素敵。バリのパッションフルーツはタイや台湾のものよりあっさり。夜も素敵そうなレストランでした。

 


◆乗り換え待ち

明け方からバンコクで4時間の乗り換え待ち中です。

休暇中、絶対PCに触るまい、持って行くまい、と思っていたのですが、1日出発を間違えたため、仕事が終わらず持ってくるはめに。でもって持ってきたら結局PCに触りっぱなしです。

ちなみに飛行機の予約を間違えたのも、間違えに気がついたのも夫です。前に結婚式の日にちを1日間違えて出かけた(これも1日前だったためにセーフ)だけあります。しかし私も全く人のことは言えない似たもの夫婦なので、これからはお互いどちらかに任せず厳重に確認し合わねば。

ラウンジが極寒のため、蒸した肉まんを食べ続けておなか一杯です。

温かい食べ物って素晴らしい。すでに5つも食べてしまいました。

結構食べ物が充実しているタイ航空のラウンジです。

 

 


◆夏休み

うちは明日から夏休みです。明日から、と思っていたら出発日を間違えていて今日、今から出発です。

24時過ぎ出発のため、1日間違えていたという凡ミス。昨日の夜に気がついて青くなりました。とにかく間に合って良かった!