安中千絵の食ブログ

You are what you Eat

Archive for 1月, 2009


◆初詣と花びら餅

今年の初詣は、京のお伊勢さん、日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)に行って来ました。

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蹴上の駅から100mほどのところに一の鳥居があります。

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山の方に進むのですが、この看板がいたるところにあります。「さるは凶暴です」 ひぃぃぃ怖い?。注意に「猿の顔を見ない」とありますが、見てしまったらどうしたらいいんでしょう?

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雨がパラつく時出掛けたので、暗?く撮れていますが、本当にミニミニ伊勢神宮で、小さな敷地にギュッと伊勢神宮形式のお社が配置されている可愛らしい神宮です。内宮は御正殿も見えるので得した気分。

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内宮のすぐ近くには天岩戸があって、中をくぐれるようになっています。くぐると厄払いになるとのことで、くぐってきました。節分には節分祭として、天岩戸をくぐる「抜け参り(旧年の厄を落とし福を招く)」という行事も行われているようです。
場所も洛中から近いし、まさに京のお伊勢さんなのに、お詣りに来ている人が少なくて不思議。この日、私は雨が降っているのに傘を持っていなかったので、あまりお社のつくりなどを楽しめなかったので、旧正月明けにまたじっくりお詣りに行きたいと思います。

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話変わって、お正月のお菓子といえば、花びら餅。これ実家ではお正月に必ず食べるのですが、(あんまり美味しく無いな?と心の中で思いながら)ゴボウをこっそり残すのが毎年恒例でした。今年ははじめて自分で花びら餅を買いました(実家から送られてこなかったため、でもってお正月に食べないのも違和感があるため)。鍵善さんで求めたのですが、ふっくらモチモチ肉厚な求肥に、程良い味噌餡、そして問題のゴボウですが、カリッカリの砂糖漬けになっていてゴボウを遠くに感じる程度で、とても美味しく残さず全部いただけました。

◆お雑煮三吃

お正月といえばお雑煮。お雑煮、地域によって本当に違うんですよね。以前各地のお雑煮に関する仕事をしたことがあるのですが、具材が実に様々で驚きました。我家は毎年お正月には、3種類のお雑煮を楽しんでいます。

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夫の実家の味は、寒ブリ入りのお雑煮。

昆布と鰹の出汁に、寒ブリ、小松菜、大根、人参、椎茸、三つ葉、柚子、丸餅。
今年は幸楽屋さんのお餅を大晦日に買ってきました。餅米の粒々が少し残っているのも楽しい美味しいお餅でした。

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我実家の味はバリバリの関東風。

昆布と鰹の出汁に、かしわ、小松菜、大根、人参、椎茸、三つ葉、ゆず、焼餅。

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私の趣味で白味噌雑煮。

これ、京都に越す前から大好きで、お正月に必ずつくっていました。昆布で濃?い出汁をひいて、山利の白味噌、かしら芋、丸餅、大根と京人参のあわじ結びに、糸かつお。お餅は、今年はあわ餅。あわ餅は京都で人気のおまん屋さん、中村軒さんのものを。

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お正月のお箸は、両端の丸い柳の箸とされていますが、一般に手に入れやすいのはミズキ(本柳)のお箸。このミズキのお箸も国産のものは少ないですね。私は京都では去年も今年もタカシマヤで、長野産ミズキのお正月箸を調達しました。

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今日のシャンパーニュはパイパーのロゼ。

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お節はつくらなかったのですが、大好物の数の子だけは用意しました。

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ギャオオオオーー

昔は各家に獅子舞が来て、子どもの頭を囓っていたと思うのですが、今はどうなんでしょう? 囓られるのが嫌で逃げ回っていたのを思い出しました。

◆明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。皆様が健やかに1年をお過ごしになられますよう心よりお祈り申し上げます。

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今年は初めて祇園の割烹におせちをお願いしました。

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一の重

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二の重

ご馳走ぎっしり。注文お節が流行る訳が身に沁みて分かりました。栗の渋皮煮がこれまで食べたどの渋皮煮より美味しかったです!

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夫婦ふたりのお正月は、お屠蘇は省略でシャンパーニュをいただくのが恒例。今年はアンリ・ジロー キュヴェ・フュ・ド・シェーヌ 1998。
シャンパーニュも流行があって、80年代はドンペリ、90年代はクリスタル、00年からはアンリ・ジロー、そして10年に向けて流行りはじめているのがアルマン・ド・ブリニャックという感じでしょうか。

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昨年は99年のドンペリを年末にいただいて、お正月に開けました。ホストクラブに行ったことはないのですが、TVの影響で、ドンペリを開けるときは必ず、「はいドンペリ入りますー」「飲んで飲んで飲んで♪飲んで飲んで飲んで♪」というどこかで聞きかじったコールが盛大に頭をこだまします…。