最高のお食事

可愛い従姉妹の結婚式、コロナ禍でどうなるかとハラハラしていたのですが、先日親族だけで無事に行うことが出来ました。

私の中ではまだまだずっと、幼稚園生くらいのときのチビちゃんなのに、もうお嫁に行っちゃうなんてーーー、という気持ちと、こんなに綺麗で立派になってという誇らしい気持ちと、泣くのを堪えてる叔父の姿に入場からもう涙目。

ちなみに入場時の叔父の写真がすべて、泣くのを必死に堪えたために鬼の形相。叔父はトリミングだな…。

素晴らしいお相手に巡り会えて良かったと、心から思えるみんな嬉しく楽しい結婚式でした。

最高の気分で食べたお食事。思えば外出自粛以降、はじめて食べたフルコースです。

ウエディングケーキも、ふたりが入刀したケーキをいただけました。

クリームもスポンジもふんわり軽く、最高に美味しかったです。

従姉妹ちゃんたちと。こうしてみると、ちょっと目元がみんな似てるかな?

この写真では実際にはマスクをしていたわけではありませんが、写真撮影と、お食事の時以外は基本マスクでという、ウィズコロナ時代の結婚式でした。これも後から思い返すときっと記憶に残りますね。
コロナ禍だったので、本当に親族だけの結婚式と会食になりましたが、その分温かみのある、心通う結婚式でした。

新郎の最後のご挨拶の「やっと理想の人に出会えました」の言葉に痺れ、ことあるごとに夫に言って聞かせているこの頃です。