何でもぶっこめば、勝手に美味しくしてくれるホットクック。コロナ禍で現在撮影などで料理をする仕事が減っているため、私の場合料理をする機会はいつもより減っているのですが、だからといって凝ったものを作る気分にはまだなれず、相変わらずホットクックに頼った生活をしています。

買い出しにもあまり出かけないようにしているので、残っている野菜を使ったシチューをよく作っています。

何でもぶっこめば良い、と最初に書きましたが、確かに、材料を入れて自動メニューでもそれなりに美味しシチューは出来るのですが、ひと手間加えることでより美味しくなります。

私がよく作る手順をご紹介します。

シチューの基本の材料は、肉類、玉ねぎ、人参、にんにく。
これがあれば最低限どうにかなります。あとセロリやトマトがあると最高。

写真はテールシチューを作ったときで、ビーツがあったので、それと、写真にありませんが、トマトとじゃがいもを途中で加えています。

基本の材料を、バター(もしくはオリーブオイル)で、少し焦げ目がつくくらいフライパンで炒める。

とろみを付けたい場合は、ここで小麦をこ大さじ1くらいまぶしてよく炒めておきます。

この工程をホットクックでやると、火の当たりがやわらかいため、少しボケた味になってしまうので、サボらずフライパンを使うのがコツです。

ホットクックにフライパンで炒めたものを入れて、水を加えます。トマトがある場合は、トマトはこのタイミング。
炒めた鍋に水やワインを入れて、フライパンに残った焼き汁を移すと尚よし(この操作をデグラッセといいます)。

水をひたひたに加えて、あとはホットクックにお任せ。
手動→煮物をつくる、まぜるで、肉が柔らかくなるまで加熱していきます。
オックステールの場合は、ほろほろにするには3時間位。

途中で出てくるアクや油脂は時々取り除きます(肉にもよりますがオックステールなら最初の沸騰時と、あとは1時間に1回くらい)、塩こしょうや好きなスパイスで味を整えます。
牛肉の煮込みなどは、私は岩塩、黒粗挽きこしょうを基本に使っています。スパイスはクミンシードや、パプリカパウダー、チリなど使う機会が多いです。

今回は、出来上がりの30分くらい前に、ビーツとじゃがいもを加えました。きのこなどを加えるときはこのタイミングが縮みすぎずおすすめです。

味を見て、コクが足りないようだったら、メープルシロップや黒糖を少し入れると味がまとまります。あと、仕上がりに少し酢を加えると旨味が増します。

パセリが冷凍を使ったので色が悪いですが、出来上がりはこんな感じ。

煮込む過程を全部ホットクックにお任せできるし、なにしろアームが付いていてかき混ぜてくれるというとこが、ホットクックならではの最高の機能だと思います。

いつもよりちょっと手間がかかるホットクックのシチュー、ルーなしで充分美味しくできますよ。

途中でカレーにしたくなったら、カレー粉と、隠し味に濃口しょうゆ、おろししょうがを加えればOK!

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