今年もやってます。1ヶ月禁酒。

イギリス発祥のムーブメント、 Dry Januaryの影響で初めて1ヶ月禁酒をしてからもう5年が経ちますが、続けています。1年に1ヶ月の禁酒!
日本の場合は、1月は新年会が多いので、大体あまりイベントがない2月に決行しています。

はじめて1ヶ月禁酒を行ったときのブログはこちらこちら

Dry Januaryはイギリスやアメリカではすっかり定着してきたのでしょうか、今はアプリもあるようです。

1ヶ月禁酒で主に得られる健康効果は、血圧の改善、糖尿病予防、体重減少などで、あとは、1ヶ月禁酒後は酒量が減るという効果がなどが客観的な観察としてはあるようです。主観的な効果としては、何と言っても深く眠れるということを感じる人が多いのではないでしょうか。
個人的にもぐっすり眠れて、脳が非常に休まる感じが得られることが、1ヶ月禁酒をする上での最大の楽しみです。この脳が休まる感じが、何というか、ものすごく肩が凝っているときに達人にマッサージを受けるような、脳がもみほぐされるような強い快感があるんですよね…。これって私だけなのか?

5年もやっていると慣れてきて、禁酒期間中にお酒を飲みたいと思う気持ちもそれほど起こらないのですが、ちょっと晩酌したい気分のときに、今年助けられているのがサントリーの南アルプスクラフトスパークリング無糖ジンジャーです。

甘くない無糖ジンジャエール。今までなんで無かったんだろう?

あと、最近はどこの飲食店でも大抵ノンアルビールがあるので、これも乾杯やお食事の雰囲気を壊さず禁酒できる助けになっています。今後も楽しく健康的にお酒と付き合って行くために、1ヶ月禁酒おすすめです。